「レンジローバースポーツ」をリモコンで操縦 ?
GIGAMEN / 2015年6月28日 21時30分
オフロード走行を楽しんでいると、起伏の多い難所では車外から適切な指示を得ないと、脱出が難しい場合があることがあります。英国の「ランドローバー社」が開発したのは、まさにそんな状況を解消する機能です。
Webサイト「Car」のニュースからご紹介します。また、その実演の模様をYouTube映像でもご覧になれます。
運転免許試験で苦労している方には夢の様な装置
この最新技術は、ドライバーがスマートフォンを使ってクルマを遠隔操作でき、クルマを降りたドライバーは車外からハンドル操作することで、クルマが障害物を乗り越えることができます。
また、オフロード以外での実用的な使用方法としては、ドアを開けることが困難な狭い駐車場でも、この機能を使ってクルマをバックさせれば、難なく乗り込むことができる優れもの(ランドローバーより車幅が狭いクルマに乗ればいいことののですが)。
良くも悪くも様々な業界も注目
その他考えられる利用方法としては、車運搬用の積載車への安全な積み込みとか、少しでも多くの車両を詰め込みたい自動車運搬専用船やディーラーやメーカーのモータープールなどでの利用も考えられます。
また、ダークサイドの世界においては、逮捕のリスクを減らせる画期的な盗難方法として注目されるでしょう(物陰からコッソリと)。
また今回、ランドローバーはリモコン操作機能に加え、ドライバーが操縦すること自動で切り返しを行い、方向転換する機能も「レンジローバースポーツ」にて実演しています。
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