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またアメリカ人に教えてもらった ベーコンに関するどうでもいい雑学10

GIGAMEN / 2015年9月25日 7時0分

アメリカ人の主食ベーコン。彼らのベーコンへの愛と飽くなき追求心にはひれ伏すばかり。そんなアメリカ人に教えてもらった、ベーコンに関する雑学をご紹介しよう。

1. 二日酔いに効く

二日酔いの朝どうしてもシャキっとしたければ、ベーコンを朝食に食べよう。実はベーコンにはメタボリズムをスピードアップさせる働きがあり、昨日の酒を素早く体外に排出してくれる。

2. ベーコンの日がある

毎年12月30日はベーコンの日なので、今年から年の終わりはベーコンで締めよう。アメリカではさらにもう1日、レイバー・デーの前の土曜日がベーコンの日として制定されている。

3. カナダ人もベーコンが好き

カナダのMaple Leaf社のアンケート調査によると、43%のカナダ人は夜の営みよりもベーコンが好きと答えたそう。

4. 国によって部位が違う

どこの部位であろうと、ベーコンはベーコン!しかし国によって中身が違い、カナダでは腰、イギリスは肩、アメリカでは腹の部分の肉を使うのだそう。

5. なんでもベーコン味にしてしまう?

最近のベーコン人気にあやかり、ベーコンをテーマにした???な製品が世に出回っている。ベーコンカクテルやベーコンカップケーキ、ベーコン味の歯磨き粉など。はっきり言ってゲテモノである。

6. 妊婦はもっとベーコンを食すべき?

脂っこい食事に医師はもちろんノーと言うだろうが、実はベーコンには胎児のIQを促進すると言われるコリンという成分が含まれる。

7. ベーコンにも守護聖人がいる

聖アントニウス・アボットは豚の守り神と言われ、豚もベーコンも一緒じゃね?ということで彼はベーコンの守護聖人にもされている。

8. 豚以外のベーコンも

食品会社は豚が食べられない人のために、チキン、ターキーや豆腐ベーコンなども販売している。そこまでしてまで食べたい、ベーコン人気の底力が感じられる。

9. 恐らくメイドインチャイナ

中国は、世界の豚肉シェアの半分を占めている。なのでアメリカ〜ンなベーコンエッグも、実際中身はチャイニーズポークの場合が多い。

10. ベーコン中毒は実在する

チョコレート中毒が存在するように、ベーコン中毒も存在する。言われなくても大体想像は付くが、ベーコンの旨味成分がこの中毒の元。

特に知っていても得するような情報ではないかもしれないが、是非お酒の場などで活用していただきたい。そのときのおつまみはカリカリのベーコンで!

参照元:Rant Food

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