恐る恐る忍び寄る超ヘビ~級な話!沖縄のハブ同様、血清生産を守る仕組みは無いものかっ!?
GIGAMEN / 2015年10月15日 7時0分
今回は、アフリカにおいてヘビの毒に有効な血清のストックが2016年内に尽きてしまう危機に直面している!?という内容について取り上げます。
血清がお高いせいで毒蛇に噛まれた人の1割しか助けられない現状の中、製薬メーカーの生産コストがとうとう悲鳴を上げ、既に生産中止でもうスグ備蓄が尽きちゃうらしいのです。
さぁそうなると、アラブの石油王さんのお出ましを、そろそろ期待しようじゃ~ありませんか!?
WHOの補助金は何処へ?
まず、血清って石油みたいに無くなってしまうものなんだ!ということを初めて知りましたね。
これで、新たな生物兵器が誕生しちゃう!早く桃太郎印の「きびだんご」を発明しなければ!と勝手に盛り上がっているのは私だけでしょうか?
ただ心配なのは、血清が無くなると原住民だけでなく医療保険などを完備した旅行者も治療を受けられなくなるので、色々と弊害がありそうです。
考えられる手立てとして、国境なき医師団なり赤十字とかに、ほんのちょびっとだけでも利益が入る様な感じで入手すればイイのかもしれませんが、個人的にはこういう時こそクラウドファンディングの出番だと思いませんか?
かつてフランスで作られていた血清は、植民地を経営する為の道具に過ぎませんでした。
それでも今回ばかりは、アフリカの中で何とか無事に承継されるよう切に願ってしまいます。
参照元:GIGAZINE
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