自宅にあれば男子力数倍UP間違いなしのアイテム

男性の一人暮らしはシンプルが一番。片づけ楽々、必要なものだけあればいいよ、というのも分かりますが、学生ではなく成人して立派に働く男性であれば、シンプルだということだけではなく、快適さ、心地良さ、機能性、そしてデザインなどにも気を使いたいもの。

さらに、世の女性は、男性の持ち物や自宅のアイテムなどを見て、その人の男子力なるものをチェックしているそうなので、気を抜けません！

そこで、自宅にあれば男子力が目に見えてあがる10のアイテムを今回はご紹介します。

1. 計算されたライティング

夜、とりあえず光があって周りが見えればいいや、と、必要最低限のライトのみ取り付けている人は男子力LOWです。

光を灯すということ以外に、ライティングはムードを盛り上げる役目も担っています。大きくまぶしいライトを一つだけ設置するのではなく、ムードライトは、適度な明るさのライトを適切な場所にいくつか設置するのがGOOD。

2. 座り心地抜群の椅子やソファ

座り心地の良い椅子＝自分がくつろぐ場所。お気に入りの映画を見たり、読書をしたり、家族に電話をかけたり、ちょっと居眠りしたり。

プロによれば、自分にとって座り心地の良い椅子というものは、最低1時間座ってみないと分からないものだとか。でも買う前に、「試しに1時間座らせてもらってもいいですか？」と聞いて、「いいですよ」という店は皆無でしょう。だからこそ、椅子を購入するときには焦らず、そして少し値段が張るものを選びましょう。

3. 本棚

ずっしりとした構えの据え付けの本棚なんていいですね。でも、身の丈や自宅のスタイルに合ったものを選びましょう。お気に入りの本を並べ、旅先でゲットした雑誌やはがき類などもおもむろに飾っておくと、たちまちレベルアップです！

4. 引き出しつきのチェスト

これはできればヴィンテージものが良いのですが、もちろん自宅のテイストに合わせて選ぶのが第一条件です。玄関先に置いても良し、リビングエリアのアクセントにしても良し、ベッドルームのタンスがわりにしても良し。大切に磨いて手入れをしておけば、生涯を共にするパートナーにもなり得るアイテムです。

5. 自分好みのアート

チェスト同様、自分にとって大切な存在になるのがアートの数々です。訪れたアート展で自分に何か語り掛けてくるような気がして衝動買いした絵画、思い出がぎっしりつまった置物など、一つでも二つでも良いので自宅に飾ると男子力が確実にアップします。

6. 良質のヘッドボード

極上のマットレスを購入したら、それに合う良質のヘッドボードをお忘れなく。ベッドルームで自分らしさをアピールする上で、ヘッドボードのチョイスは大変重要です。

昔ながらのシンプルなヘッドボードも良いですが、モダンなヘッドボードで様々なアイテムを置いたり飾ったりできるものも、マイ・ヘッドボード感がアップして良いですね。

7. 室内用の観葉植物

部屋自体がシンプルすぎて殺風景なら、観葉植物を部屋のポイントにすると華を添えてくれるうえ、緑で部屋をきりっと引き締めてくれます。男性らしく、高さがあって存在感を感じさせるものが良いですね。男性には、パキラやホンコンカポックといった手間のかからない植物が人気です。

8. 自分仕様のバー

アルコール好きな人はバーを自分仕様にして、いつでもぐいっといけるようにお酒類をストックしておくと良いでしょう。突然の来客でも、バーが充実していればそれだけで立派なおもてなしに。ワイン、ビール、ウィスキー、とっておきのグラスなど、バーカートに整理して入れておけば、ゲストにも、「あ、この人、男子力たかっ」と思われること間違いなし！

9. オットマン

単に足をかける場所としてだけではなく、サイドテーブルとして、はたまたスツールとして、とその用途は様々。いろんなところに持ち運べるうえ、お洒落なデザインのものもたくさんあるので、部屋のアクセントにも。

10. まぶしいほどに真っ白でパリッとしたシーツ

女子から見て一番「大人な男だわ～」と思うアイテムは、なんと真っ白で綺麗に敷き詰められたシーツなのだとか。真っ白でぱりっとしたシャツもやはりデキる男のイメージがありますよね。

白いシーツはどんなシーン、どんなインテリア、どんなベッドカバーにも合うので、最低2セットは常備しておきたいものです。

いかがでしたか？男子力をあげるアイテムを揃えるのってなかなか難しそうかも・・・と思いきや、実はこれらのアイテム、すべて「自分」がキーワードなので、難易度はほぼゼロに近いんです。

他人のことなど一切考えず、とにかく自分らしさや自分の好みをベースにこれらのアイテムを選べば良いだけなので、ストレスなしのショッピングが楽しめるでしょう。

今年は男子力アップのため、自宅改造計画を実行してみませんか？