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タッチスクリーン式Wi-Fiハブ「Starry Station」はこんなに優秀!

GIGAMEN / 2016年3月10日 7時0分

今や市場でも多く見かけるようになったWi-Fiハブですが、シンプル・イズ・ベスト!と叫ぶデザインのものが多く、カラーもブラック、シルバーなど無機質なものばかり。

でも、より高速かつ低価格でワイヤレスブロードバンド接続を可能とするサービスを提供したいとしているSTARRY社のWi-Fiハブ「Starry Station」は、一味違う製品に仕上がっていますよ。

一際目立つおしゃれなシェイプ、カラー、ディスプレイ

まず一番に気づくのは本体のカラー。温かみのあるホワイトで、ディスプレイの黒と、その中でふわふわ浮かぶブルー、グレー、レッドのORB(天体)がよく映えます。

実は、そのカラフルなORBこそが、このStarry Stationのキーフィーチャーなんです。

接続されているデバイス=ORBで、ブルーのものは正常、レッドのものは問題あり、と一目で分かるようになっています。ただのディスプレイデザインではなかったんですね。

データの使用量は、ORBのサイズ(大きければ大きいほどデータ使用量が多い)で知らせてくれます。

そして、問題が発生している場合は修復方法を提示してくれるなど、アシスタント的タスクもきちっとこなしてくれます。

そして、そのシェイプは三角柱。Wi-Fiハブ・ルーターの類で三角柱のものなど見たことがありません!なぜ三角柱に?何か性能に関係が?同社が三角柱を採用した理由は、「美しいから」。ストレートすぎて逆に説得力があります。デスク脇やTV台下に隠してしまいがちなWi-Fiハブもついに日の目を見るように。スタイリッシュなStarry Stationは、「見せる」ことを前提に作られています。

デザインだけじゃない!機能性抜群のスゴいWi-Fiハブ

まず、気になるお値段から言っておきますが、このStarry Station、1台350ドルとけっして安い製品ではありません。ですが、このパッと見たところキュートでスタイリッシュなStarry Station、中身はガッチガチの高性能デバイスなんです。

3.8インチのタッチスクリーン、接続デバイスの表示、インターネット接続スピードのチェック&表示、問題が発生している接続は修復方法を提示してくれるHealth Score機能、ペアレントコントロール機能、日・週・月毎の統計データ表示、アプリを使ったスマートフォンなどとの連携機能などを含み、350ドルが安く感じられる内容となっています。

インストレーションも簡単なので、ゲットしたらすぐに使い始めることができるのも嬉しいですね。

インテリアとしても優秀、機能性も言うことなし!多くのデバイスを使う人や子供が多い家庭で大活躍しそうなStarry Stationは、現在先行予約中で3月に発送が開始されます。現在のところ米国内の販売のみとなっていますが、かなり話題となっているそうなので、日本でもゲットできるようになるのも時間の問題ではないでしょうか。

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