科学的に検証したより良い腹筋にする方法(後編)
GIGAMEN / 2016年3月31日 7時0分
科学的に検証したより良い腹筋にする方法(前編)で説明したことを踏まえて、より良い腹筋をつけるためにはどうすればよいかということを解説していきます。
腹筋は間違った方法でいくらしてもつきません。
前回で説明した通り、休息は必ず必要だということは理解してもらえたと思います。それではどの程度することが理想かと言いますと、30分から40分のトレーニングを1日で行い、それを週3回行うことが理想だといわれています。
そして、腹筋をしておなか周りの脂肪を減らそうとするのは間違いです。脂肪約500gを燃焼させるのに何と腹筋を25万回しないといけないそうです。。そんなことは不可能ですよね。見た目の良い腹筋をつけるためには脂肪を減らすことは必要ですが、腹筋ではなく、あくまで脂肪を減らすのはランニングなどの有酸素運動をしましょう。
次に大事なのはコアトレーニングになります。最近ではPlank(プランク)という体幹トレーニングを皮切りに様々なトレーニングが出てきていますのが、この基本のPlankは全身のインナーマッスルを鍛えることができるので、腹筋を鍛えるには非常に効果的なトレーニングとなります。
インナーマッスルが緩んでいると、お腹が出ているように見えてしまうので、いくら腹筋があってもお腹が凹まないという現象が起こってしまうこともあります。
そして、腹筋といっても、腹直筋、外腹斜筋等様々な部位があるので、どこの部分を現在鍛えているのかということを意識して行うことも重要となります。
以上のことを踏まえて腹筋を鍛えてみて下さい。
今まで割れなかった腹筋が見事に割れてくることでしょう。
前編はこちら
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