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ドローンとバルーンの合いの子「skye」広告媒体の新しい形

GIGAMEN / 2016年4月15日 7時0分

今回は、スイスのAEROTAIN社が開発したバルーン型のドローン「Skye」について取り上げます。

Skyeのビジュアルはズバリ!ヘリウムガスで浮いた巨大な眼球(ラジコン飛行船)がメッチャ地上を凝視しているんです。

よく見ると、虹彩部分の色は意外と綺麗ですが、それでも絶対に夜道とかで遭遇したら絶対に何か話し掛けてきそうな感じがしますよね。

果たして、撮影用ではなく新たな広告媒体として、巨大なドームとか屋内で使われる様になるのでしょうか?

見られたアナタは「オイ、鬼太郎!」

まず個人的に、無限月詠ゴッコとかして遊べるなぁ~って思いますし、更に鼻と口を付けたらもうダイダラボッチが完全復活しちゃうレベルですよ。

その他、ゲゲゲ以外の漫画で例えると、「クトゥルフの目玉」「ギルガドール」「鈴木土下座ェ門」当りが思い浮かびましたね。

中年世代の方でしたらきっと、酒好きの妖魔とかに見えちゃうんじゃ~ないでしょうか。

より現実的には、大阪万博の時にリコー館で見かけたバルーンにそっくりだと思います。

ちなみにこれで、長時間フワフワ燃費が良ければボディーを広告スペースとして売り出す以外に、イベント会場で何らかの役割を果たしてくれそうですよね。

さぁここまでくると、UFOの正体を超高速なドローンだと決めつけたって何もおかしくないと思いませんか?

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