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空飛ぶテントでアウトドアの心境地へ。

GIGAMEN / 2016年5月23日 9時30分

昨今のアウトドアブームでテレビでもよく「アウトドア特集」なるものを目にすることも多くなりましたね。
アウトドアと言えば思い浮かぶのが、BBQ、焚き火、キャンプではないでしょうか。そしてそのキャンプに必要不可欠なのがテントの存在ですね。
たかがテント、されどテント。GIGAMEN読者の皆様のような粋な男性にはやはり、テントにも人1倍のこだわりを持って頂きたい。
このFlying Tentで周りの男たちと差をつけてみてはどうでしょうか?

ハンモックの進化系?宙に浮くテント

テントは地面に設営するものです。ってそんなこと説明するまでも無いですよね。しかしこのFlying Tentはその常識が通用しないんです!
もしあなたがこのFlying Tentを使うのならまずは木のあるところを選びましょう。ハンモックの要領で2本の木にロープを縛りそこに出来た
ハンモックがテントになるという優れ物なんです。大自然にハンモックを張って気持ちよーく日光浴なんて意外と出来たもんじゃないですよね。
アウトドアがゆえに蜂や蚊などの害虫に見舞われるなんてことも珍しくはないはず。それも醍醐味だ!っていう意見も聞こえてきそうですが
Flying Tentの手に掛かれば害虫はおろか雨までも防ぐことが出来るのです。

一石二鳥?いや、四鳥。使い道は4通り。

なんとこのFlying Tentはハンモックやハンモック型テントという使い方以外にも使用方法があるんです。
まず1つは普通のテントのように地面でも使えます。行き先に必ずしも木があるとは限りませんからね。
もう1つはなんとウォータープルーフのレインコートになるんです。これには驚きですよね。
レインコートになるということはレインコートくらいの荷物量でテントを持ち運ぶことが出来るんです。
実際にリュックサックや自転車に容易に取り付ける事が出来るくらいのコンパクトさで、極力荷物量を抑えたい
アウトドアにはとても嬉しいアイテムではないでしょうか。

さあGIGAMEN読者のみなさま、今年の夏はこのFlying Tentでキャンプ場の目線をかっさらってはどうでしょう。

記事参照元 http://hiconsumption.com

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