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2016北京モーターショー、各メーカーの一押しモデルGIGAMEN的ベスト10!後編

GIGAMEN / 2016年5月27日 9時30分

それでは北京モーターショーのGIGAMEN的ベスト10!の後編です

5位吉利(ジーリー) エムグランドGS

「2016中国カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたGC9の発展型で、中国国内では「ボウエ」という名称4が与えらえるのがこの「GS」だ。

エンジンは、143psの2.0Lか、163psあるいは184psの1.8Lターボが用意される。184psバージョンのみ4WDが設定されその他はFF。また、輸出も検討されている。

4位 奇瑞(チェリー) FV2030  

中国製のEVスーパーカーは、その詳細も不明だが、バルセロナのBAICのR&DセンターにおいてフォーミュラEの技術が盛り込まれているという。0-100km/h加速は3.0秒、最高速度は260km/hで、航続距離は300kmとされるが、現実的に生産されるかどうかには疑問をもたざるを得ない。

第3位 ポルシェ718ケイマン

「718ボクスター」がモデル・チェンジを受けたばかりだが、「718ケイマン」も同じく、2.0ℓ4気筒ターボ・エンジンを搭載。従来の水平対向6気筒NAの代替わりとして新採用されているもので、「718ケイマンS」は350psの出力と42.9kg-mのトルクを達成している。

「718ケイマン」の場合0-100km/hタイムが4.7秒となり、最高速度は274km/hに達する。「718ケイマンS」で同じ仕様の場合、0-100km/hタイムは4.2秒、最高速度は285km/h。0.5秒の短縮と3km/hの速度アップということになる。

2位 スマート・ブラバス・フォーツー/フォーフォー

スマートは、第「フォーツー」と「フォーフォー」に、「ブラバス・パフォーマンス・モデル」を追加して公開した。中国では9月に発売される予定。

パワートレインは、新開発のメルセデス製3気筒ターボ・ガソリン・エンジンで、 スペックは108ps/5750rpm、17.3kg-m/2000rpmで、標準仕様よりも19ps、3.6kg-mのパフォーマンス・アップを果たしている。欧州複合燃費は、ブラバス・フォーツーが22.2km/ℓ。フォーフォーが21.7km/ℓとされている。

1位 レエコ レーシー 

レエコの名前は「テスラS」のライバルとなる「ファラデー」の共同創始者としても知られている。今回発表された「レシー」は、スーパー・エレクトリック・エコなるシステムを備えたEVで、「テスラ・モデルS」のライバルになるようだ。

自動運転技術が組みこまれ、格納式ステアリング・ホイールを備える「レーシー」は、数年で生産段階まで漕ぎ着けたいとしており、パートナーの「ファラデー」との共同開発を続けている。

総括

いかがでしたか。他にも多くのショーモデルがありますが、「AutoEXPRESS」が選んだのはこの10台プラス4台の合計14台でした。この中に、貴方のお気に入りのモデルはあったでしょうか。

記事参照元 http://www.autoexpress.co.uk

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