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チューブ内での速さがイカツイね!ただ、ぶらり鉄道の旅が出来んけどイイのかっ!?

GIGAMEN / 2016年6月9日 10時28分

今回は、現在ロサンゼルスに本社を構えるHyperloop One社が開発中の音速特急鉄道「ハイパーループ」について取り上げます。

今後、ハイパーループが実現すれば時速300マイル(482km)で突っ走り、サンフランシスコからロサンゼルスまでを30分で行き来できちゃうそうですよ。

ちなみにコレって、空気で浮上しても空気で推進しないリニアモーターカーという認識で宜しいのでしょうか?

途中下車の代わりに、軽くフライトを満喫だ!

まず、私の記憶が確かならば以前に今回のケースと似た様なメカニズムを駆使して東京から大阪までをたった15分で行き来させちゃおう!みたいな計画ってなかったでしたっけ?

やはり、砂漠や塩湖等の半端ないスケールで超ダイナミックなプロジェクトをテストする際の絵面って、メッチャ臨場感ありまくりだと思いませんか?

また、リニアより低コストで爆速を実現させたいはずなのに何故かレールを省いていないことから、電磁誘導(ローレンツ力)を利用して投射体を加速させながら一気に撃ち出すレールガンを何となくチラつかせている印象が強いですね。

ひょっとすると、巨大なエアーシューター(減圧チューブ)内をリニアモーターで滑走中に、あわや滑空しちゃう領域に達しているのかもしれませんよ。

記事参照元 https://hyperloop-one.com/

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