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回路むき出しで紙焼けちゃいそう!光量充分だけどLEDの厚みって気にならないの?

GIGAMEN / 2016年6月25日 9時55分

今回は、共栄デザイン社が世に送り出した本のしおりにもなる極薄読書用ライトについて取り上げます。

メカニズムはズバリ!超薄型LEDとナノ粒子インクの電気回路を仕込んだ特殊フィルムを折り畳む際、腕時計に使うリチウム電池CR2032(別売り)のプラス面とマイナス面を接触させると点灯するそうですよ。

パッと見、もうどんなに暗い場所でも本が読めないとは言わせない力作っポイですが、災害とかで停電に見舞われた際にさり気なくコレを灯せたら、一時だけでも救世主になれちゃうんでしょうか?

蓄光フィルムだってギリギリ文字読めるよ!

まず、科学雑誌の実験付録だったら百歩譲れますが、実際にバリバリ読書するゾって決めたらやっぱ専用のクリップとかで留めておきたいなぁ~って思いませんか?

また、点灯時の明るさがメッチャ眩しそうなので、せめてシートの半分で光を遮ってほしいですし、折り畳んだ時に形成される丸い空間部分に空気中のコロイド粒子を集めて虫眼鏡の役割を果たすディスプレイが出現したら面白そうですよね。

まぁ何れにせよ、ゆくゆくは電池から解放されたいですし、本に挟んだ状態で紙面を照らしてくれ!と切に願ってしまいます。

ただ、もしそうなったら今度は読み終わった本に挟みっ放しのまま結局なくしちゃうんでしょうけどね。

記事参照元 http://www.gizmodo.jp/

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