1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

人間が倉庫番ロボに御免遊ばせ!運搬や床掃除など仕事を剥奪しない程度に遊ばせて!

GIGAMEN / 2016年7月14日 10時49分

今回は、Amazonの倉庫番ロボット「Kiva」の活躍ぶりと後の影響についてじっくり考察してみましょう。

話のポイントはズバリ!棚ごと商品を持ち上げてフロアを縦横無尽に運びまくるKivaに倉庫番を任せ、人間が商品棚を探し回る時間を省きその場でピッキングさせたら、20%(24億円以上)のコストカットに成功したそうですよ。

逆に配達業者の負担が増えそうじゃん!

まず、私が若かりし頃にバイトしていた倉庫では作業状況を常に監視され、1日30km近くを秒刻みでダッシュしまくるメッチャ過酷な労働環境でしたね。

ただ、その甲斐あってか今もし街頭インタビューとかで国民の三大義務は何ですか?と聞かれたら、「息をする・買物・ゴルフ」と即答できちゃいますよ。

そもそも日本人は、働かないと生命維持できない無理を承知でYESマン!を美徳としている為、ちっともシステム化する価値のない現状に作業ロボ達が内心きっとヤキモキしているはずでっせ。

そのうち、ロボット弁護団とかが密かに組合を結成して作業ロボ達が一斉にストライキを起こし、マニュアルのない創造的な仕事だけを無理やり押し付けて人間を遊ばせないよう仕向けてくるんじゃ~ないでしょうか。

まぁ何れにせよ、先ずは公共事業をガシガシ自動化して大幅な減税を実現してほしい!と切に願ってしまいます。

Amazonの倉庫番ロボットが24億円以上のコストカットに成功、人間の仕事を奪う日も近い?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください