日本の軽井沢ウィスキーコレクションが高値で販売されている
GIGAMEN / 2017年3月28日 10時0分
ウィスキーといえば、スコッチ、アイリッシュなど日本でもよく作られるお酒ですが、2000年まで日本で製造されていた軽井沢という銘柄のウィスキーの全コレクションが4月からオークションにかけられるということで話題になっています。
軽井沢ウィスキーの需要
軽井沢はその名の通り軽井沢蒸留所で作られていたウィスキー。
評価は高かったお酒ではあったのですが、2000年に生産を停止、2011年には完璧に閉鎖されました。
小規模な操業で年間15万本のボトルを出荷、2001年にはIWSCで金賞も受賞していました。
ですが、蒸留所が閉鎖されたため、ボトルの数も減り、その評価も相まって価値が高まっています。
約300本のボトルがオークションで販売
そんな軽井沢ですが290以上あるボトルが4月5日から17日までオークションにかけられるようです。
すべてをまとめて買う必要はなく、個々に入札ができます。
中には1960年代に作られたプレミアものもあるので、一体どれくらいの値段が付けられるのでしょうか。
今からその動向が気になるところです。
この記事に関連するニュース
-
「久保田」の朝日酒造が「越路蒸留所」を竣工!里山の自然が香るジン「KUBOTA GIN」
IGNITE / 2024年9月16日 23時32分
-
鹿児島発クラフト・ジャパニーズウイスキーの魅力が体験できる「日置・嘉之助蒸溜祭2024」11月10日開催
共同通信PRワイヤー / 2024年9月11日 14時0分
-
大手ビール会社を50代で早期退職、五島列島でクラフトジン造りへ「当時、仕事に不満はなかったけど…」おじさん3人がセカンドライフを選んだワケ
集英社オンライン / 2024年9月8日 10時0分
-
50代で脱サラして離島で暮らすおじさん3人、驚きの誤算で大忙し…「月3千本造っても足りない」長崎の人が次々とファンになるクラフトジン「GOTOGIN」の今とこれから
集英社オンライン / 2024年9月8日 10時0分
-
「山崎」と人気を二分するウイスキー「白州」、ノンヴィンテージでも買取価格が定価を上回る背景
マイナビニュース / 2024年9月6日 14時0分
ランキング
-
1「便が漏れる」、「薬物依存になる」、「死に至る」…栄養学の専門家が絶対に飲んではいけないと話す「ヤセ薬」一覧
プレジデントオンライン / 2024年9月19日 16時15分
-
2なぜ「肌の接触」が必要なのか? ハグやマッサージが幸福感をもたらす理由
ニューズウィーク日本版 / 2024年9月19日 17時50分
-
3若者にも増加中…「スマホ老眼」を治す一番の近道は?【一生見える目をつくる】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月19日 9時26分
-
450代から急増する薄毛の悩み!薄毛危険度チェックで確認&早めの対策を
ハルメク365 / 2024年9月19日 16時0分
-
5「結局、水筒にスポーツドリンクを入れるのはNGなの?」「炭酸飲料は?」 水筒に入れていいもの/いけないものを企業が解説
Fav-Log by ITmedia / 2024年9月18日 18時48分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください