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計算を間違えると遅刻? 頭の体操ができるデジタル時計

GIGAMEN / 2017年11月8日 10時30分

このデジタル時計の液晶パネルには数字だけでなく、足し算・引き算・掛け算・割り算の記号も表示されます。フランス・パリ発、パネルに表示された計算問題を解くことで何時何分か分かる『アルバート・クロック(ALBERT CLOCK)』が公式オンラインショップで好評販売中です。

足し算・引き算・掛け算を解くと「18時56分」。

『アルバート・クロック』の時刻の読み方ですが、液晶パネルの上段に「86-68h」と表示されたら「18時」、下段に「8+6×8min」と表示されたら「56分」と計算しなければなりません。個性的なデジタル時計は壁に掛けても机に置いても使えます。ただどこに置くにしても、待ち合わせの時間を勘違いしたり、近所の停留所から出発するバスに乗り損ねたりするのは避けたいところです。

室内で独特の存在感を放つ『アルバート・クロック』は勉強のツールにもなります。子供の目に入る場所にこのデジタル時計を置けば、子供の計算スキル向上が期待できるでしょう。一方、算数の勉強をする機会がなかなか無い大人には頭の体操になります。計算問題のレベルや出題のスピードは時計側面のボタンで変更可能です。

スマホの画面上にも個性的なデジタル時計を。

『アルバート・クロック』を使った頭の体操はスマートフォンやタブレットでも行うことができます。アプリをダウンロードすると、画面上に計算問題が現れ、解くことで現在の時刻が分かります。iPhoneにもAndroidにも対応しているので、是非チェックしてみてください。

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