1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

ニンテンドースイッチ専用プロジェクター『オージョ』に注目集まる

GIGAMEN / 2017年11月20日 10時30分

最新ゲーム機といっしょに持ち歩けるミニプロジェクターが香港で生まれました。世界初のニンテンドースイッチ専用プロジェクター『オージョ(OJO)』が、米国のクラウドファンディングサイトにおける資金調達目標額を12時間でクリアするほど、多くのゲームユーザーから支持されています。

20400mAhのモバイルバッテリーとしても使える。

『オージョ』にニンテンドースイッチ本体をドッキングさせると、ゲーム画面を大きなスクリーンに投影できます。投影サイズは30~120インチ。しかもスピーカーを内蔵しているので、ゲームの音声を高品質で再生できます。ミニプロジェクターの大きさは17.2×8×7.2cm、重量は800gなので、どこにでも持っていくことが可能です。

持ち歩ける『オージョ』は充電式バッテリーを内蔵しています。20400mAhのモバイルバッテリーとしても使えるので、スマホの電池残量が少なくなっても慌てなくて済みます。また、ニンテンドースイッチのドックに似せたプロジェクターにはHDMIケーブルやLightningケーブルの差し込み口があるので、スマホの画面を壁などに投影することが可能です。連続投影可能時間は4時間。

スクリーンを見る方が目に優しいので・・・

スピーカーやバッテリーに加え、優れた冷却システムも備える『オージョ』の製品化プロジェクトは10月下旬、インディゴーゴー(Indiegogo)で公開され、10日間で7万ドル(約800万円)以上を調達しました。TVを見るよりもスクリーンを見る方が目に優しいので、持ち歩けるプロジェクターといっしょにニンテンドースイッチを遊んでみるのも良いでしょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください