ピンク・シティ発着の新路線、エアアジアXが18年2月から開設
GIGAMEN / 2017年12月4日 10時30分
インド北西部に位置する、薄いピンク色の建物が多い「ピンク・シティ」への旅行が便利になります。マレーシアの格安航空会社(LCC)、エアアジアXは2018年2月5日からクアラルンプールとジャイプルを結ぶ直行便を週4往復で開設します。
ニューデリーなどで乗り継ぐことなく、ジャイプルへ。
エアアジアXがクアラルンプール=ジャイプル線を開設することで、インドのニューデリーやムンバイで乗り継ぐ必要がなくなり、東南アジア有数のハブ空港からピンク・シティまでの旅行時間は1時間以上短縮されます。フライト時間は片道5時間30分ほどです。
ジャイプルは18世紀前半、アンベール王国を統治していたジャイ・シング2世によって建設されました。旧市街の観光名所は、ピンク・シティの象徴である「ハワー・マハル(風の宮殿)」、薄いピンク色の宮殿「シティ・パレス」、世界遺産の天文台「ジャンタル・マンタル」などです。市街地に点在する美しいヒンズー教寺院や郊外のアンベール城にも多くの観光客が足を運んでいます。
エアアジアグループ、インド発着路線を充実へ。
エアアジアXは11月現在、クアラルンプール=ニューデリー直行便を運航中です。インドを重要な市場と位置付けており、同国発着路線の充実を図るとしています。なお、同じエアアジアグループのタイ・エアアジアは9月からタイの首都バンコクとジャイプルを結ぶ直行便の運航を開始したばかりです。
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