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「iMac G3」をモチーフにしたiPhoneケースが人気沸騰中

GIGAMEN / 2018年6月19日 10時30分

20世紀からApple製品を愛している人には特に魅力的に映るはず。米国のスマホアクセサリーメーカー「Spigen」が5月、クラウドファンディングサイト「Indiegogo」において、最新のiPhoneに対応したケース『Classic C1』の商品化プロジェクトを立ち上げました。

優れたデザインのケースを長く使える工夫とは。

故スティーブ・ジョブズ氏が1998年に世に送り出したデスクトップパソコン「iMac G3」。半透明で丸みを帯びた筐体(コンピューター本体とモニターが収められた箱)は世界中のPCユーザーの心を躍らせました。そのPCをモチーフにしたiPhoneケースはApple製品を20世紀から使っている人に20年前に抱いたドキドキワクワク感を思い出させてくれます。

『Classic C1』は頑丈なポリカーボネートと衝撃を吸収するサーモプラスチックポリウレタンで作られています。しかもワイヤレス充電にも対応した二層構造でiPhoneをしっかりガード。更にケース内側の四隅に衝撃を和らげる構造を採用。優れたデザインのケースを長く使える工夫がしっかり施されています。ケースの取り付け・取り外しも簡単です。

「Indiegogo」で21万ドル(約2300万円)を調達。

サイズは「iPhone X」「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」の3種類、カラーはお馴染みの「ボンダイブルー」など7色から選べる『Classic C1』。「Indiegogo」では6月3日現在、6322人から21万ドル(約2300万円)以上の支援を得ています。優れたデザインは間違いなく次世代に受け継がれていきます。

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