子どもでも仮想通貨?!リアルな取引を体験できる「ピグズピー」登場
GIGAMEN / 2018年7月9日 20時30分
ポイント
①子どもが仮想通貨のやり取りをしながら・お金の仕組みを学ぶおもちゃ、デジタルウォレットの「ピグズピー」が登場。
②子どもはおもちゃで遊びながら、「ウォロ(Wollo)」という仮想通貨を取引できる。
③2019年春頃に日本を含む各国で本格サービスが開始の予定。
子どもでも仮想通貨を!本格的な知育玩具を発表
ピグズビーは、子どもがお小遣いを貯め、使うことを体験するアプリと、実際に手で触れられるデバイス(デジタルウォレット)が一体になっているおもちゃだ。
大人は、お小遣いとして仮想通貨で子どもに送金。送金にかかる時間はわずか3~6秒、手数料は1送金あたり0.01ドル(約1.1円)以下に設定の予定。
子どもは仮想通貨を貯めるだけでなく、アプリやデジタルウォレットとリンクした専用カードを使用して、円やドルに交換して買い物ができる。
サービスに使用するのは、ウォロ(Wоllо)と呼ばれる新しい仮想通貨。実際の仮想通貨交換所に上場され、取引される。
すでに、取扱量で世界最大規模といわれる交換業者BITFINEXで取引されることが内定した。
流通量を抑えることで投機目的の売買を防ぎ、乱高下しない通貨を目指すという。
開発者は英国の起業家フィリッポ・ヤコブ氏で、2019年春頃に日本を含む各国で本格サービスが開始の予定。
本国では60ドル(約6500円)程度の予定で、まずは世界で100万セットの販売が目標だ。
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