フェラーリが権威あるデザイン賞を4年連続で受賞
GIGAMEN / 2018年7月17日 12時30分
2018年7月10日、フェラーリは、最新V8エンジン搭載GT車輌 Portofino の革新的なデザインが評価され、「レッド・ドット:ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞しました。フェラーリのモデルがひとつのニュー・モデルと対象としたこの栄誉ある賞を受賞するのは4年連続となります。
「Portofino」は、クラストップの性能とラゲッジ・スペースを併せ持い、リトラクタブル・ハードトップが特徴のエレガントで多用途性に優れたコンバーチブル・モデルです。
「812 Superfast」 と「 FXX K EVO」も栄誉に
また、7月9日にドイツ・エッセンの「Aalto Theater」で行われた祝賀セレモニーでは、国際的なデザイナーで構成された審査団からフェラーリの優秀なデザイン品質を称えるふたつのレッド・ドット賞が、「812 Superfast」 と「 FXX K EVO」に贈られました。
この賞はフェラーリ車の基盤となるデザインと、画期的な技術を実証するものです。「812 Superfast」 は、エクステリアのサイズおよびキャビン空間を変更することなく、フロントエンジン搭載の V12 フェラーリの標準を再定義したモデルであり、特徴的なファストバックの滑らかなシルエット、明確に折れ急激に傾斜するライン、印象的な力感あふれるホイールアーチは、その堂々たる6.5LのV型12気筒によって保証された 「812 Superfast 」のパワーとアグレッシブな印象をビジュアルで伝えています。
「FXX K EVO」は、この専用研究開発プログラムで大きな役割を果たすために特別開発された車輌で、2005年に始まったXXプログラムを大きく進展させたモデルです。「FXX K EVO」は、レース専用スーパーカーとして、すでに最先端を誇るモデルの性能をさらに極限まで引き上げるために、フェラーリのエンジニアとフェラーリ・スタイリングセンターのデザイナーが共同で開発したエアロ・パッケージの最新進化版を装備しているのが特徴です。
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