ゆったり座れる新型小型機!デルタ航空が1月からA220を投入へ
GIGAMEN / 2018年11月13日 18時0分
米国内線を利用するビジネスパーソンは快適さが売りの新型小型旅客機に乗れるようになります。アトランタに本拠を置くデルタ航空は2019年1月31日からエアバスA220-100型機をニューヨーク(ラガーディア)=ボストン、ダラス・フォートワース線に投入すると発表しました。
シート幅はデルタ航空保有機材の中で最も広い。
デルタ航空のA220-100の座席数は3クラス109席(ファーストクラス12席、デルタコンフォートプラス15席、メインキャビン82席)。メインキャビンに注目すると、座席配列は2-3。A220は通路が1本の単通路機ですが、まるで双通路機に乗っているかのような、ゆったりとした座り心地が得られます。シート幅は18.6インチで、デルタ航空の保有機材の中で最も広くなっています。
A220の導入は20年までに効率性に劣る旅客機の2割を退役させる計画の一環。米国の航空会社で効率性に優れるA220を受領するのはデルタ航空が初めてとなります。新型小型機のゆったりとしたシート、大きくなった窓と頭上荷物入れ、自然光に近いフルスペクトラムLED照明は空の旅をより気持ちのよいものにします。
8月からはジョン・F・ケネディ発着路線でも。
デルタ航空はA220-100をビジネスパーソンの利用が多い米国内線に順次導入します。19年3月からデトロイト=ダラス・フォートワース線、4月からニューヨーク(ラガーディア)=ヒューストン線、8月からはニューヨーク(ジョン・F・ケネディ)=ダラス・フォートワース線で使用が始まる予定です。
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