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フィリピン航空、セブ=名古屋線とマニラ=大阪線を増便へ 今夏

GIGAMEN / 2019年3月1日 18時30分

機内サービスが充実したフライトでフィリピンに行きたい旅行者にグッドニュース。フィリピン航空は3月末から始まる夏スケジュール期間中、セブ=名古屋直行便を1日1往復、マニラ=大阪直行便を週11往復に増便します。

GWや夏休みはセントレアからリゾートアイランドへ。

フィリピン航空は2月現在、セブ=名古屋線を週4往復(水・木・土・日)運航しています。今年のゴールデンウイークや夏休みにセントレアからリゾートアイランドを目指す旅行者は運航日を気にせずに旅程を立てられます。フィリピン航空はセブ=名古屋直行便を運航する唯一のエアラインです。

マニラ=大阪直行便を1日1往復で運航中のフィリピン航空は夏スケジュール期間中、月・火・木・金を1日2往復に増便します。月・火・木・金は関空午前9時55分発に加え、午後4時15分発の便が設定されるので、関空を夕方に出発する「4スターエアライン」を利用したい旅行者に朗報です。

日本線増便に加え、東南アジア・南アジア線開設も。

フィリピン航空は日本線2路線の増便と同時期に、マニラとベトナムのハノイ、カンボジアのプノンペン、インドのニューデリーを結ぶ路線を開設し、通年運航します。約4800キロ離れたマニラとニューデリーを結ぶ直行便の機材はエアバスA321neoを予定。エアバスの単通路型機の中で基本座席数が最も多く、航続距離も一番長い旅客機はマニラ=札幌線でも使われています。

 

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