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初対面でも話が弾む!飲めば飲むほど互いを知れるペアグラス発売

GIGAMEN / 2020年12月5日 12時30分

Pint(パイント)は液量の単位で、1パイント=約470mlです。米国発、中の飲み物の減り具合でトークテーマが決まるペアグラス「Talking Pints」が今秋、ECサイト「Uncommon Goods」限定で発売されました。

片方のグラスに形容詞、もう片方に名詞が並ぶ

「Talking Pints」は一方の飲み口付近に「あなたの初めての…について話そう」と英語で書かれており、その下には「初めての」以外の形容詞8個が並び、単語と単語の間は点線で区切られています。もう一方のグラスには「…」に入る9個の名詞(concert、costume、carなど)が並んでいます。つまり自分と話し相手の飲んだ量(=点線の位置)で話題が決まるのです。

「Talking Pints」が提供するトークテーマの組み合わせ(形容詞と名詞)は81通りもあります。例えばあなたと話し相手がこのグラスを使っている最中、何を話したらいいか分からなくなったとします。話し相手が初対面の人なら十分起こり得ます。その時にあなたがほとんど飲み終わっていて、話し相手が半分ほど残していたら、「理想の仕事」というトークテーマで話し出しましょう。

合コン主催者・飲食店関係者は取り寄せてみては

ちびちび飲めば飲むほど、お互いのことが分かるようになる「Talking Pints」は日本への発送も可能です。合コン主催者・飲食店関係者で気になる人はUncommon Goodsにアクセスしてみてはどうでしょう。ちなみにペアグラスに書かれている英語は簡単な単語が多いですが、「quirkiest(quirky)」はGoogle翻訳の力を借りる必要があるかもしれません。

 

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