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一人サッカーで役立つ!Amazonで高評価のヘッドライトを使ってみた

GIGAMEN / 2021年6月7日 12時30分

キャンプや釣りが好きな人、夜にサイクリングをする人、あるいは真夜中の公園で一人サッカーをしたい人は参考にしていただければ幸いです。中国発、超軽量で500ルーメンの明るさを誇る「Hearkey LEDヘッドライト」をAmazon.co.jpで購入し、実際に使ってみました。

なぜネックライトやランタンではダメなのか

筆者が「Hearkey LEDヘッドライト」を購入したのは、真夜中の公園で一人サッカーをする際、頭に付けられて、それなりに明るいライトが欲しかったからです。家電量販店で見かけるネックライトは明るさが不十分で、走っていると胸に当たります。ランタンを持ちながら走るのは面倒ですし、公園に置くとボールを蹴っている最中に誰かに盗まれるかもしれません。だからヘッドライトでした。

ヘッドライトのレビューからは逸れますが、筆者がなぜ一人サッカーをするのかについて書きたいと思います。運動不足を解消するために走っていましたが、せっかく走るならボールを蹴りながら走った方が個人的には楽しいと思ったので、広めの公園の端から端までドリブルでボールを運ぶなどしています。近所迷惑にならないよう、人家から離れた公園でボールを蹴っています。

ベルトの付け方に苦戦?唯一残念な点は・・・

「Hearkey LEDヘッドライト」の箱は思っていたよりも小さかったです。箱の中にはヘッドライト本体とベルトと説明書とケーブルが入っています、筆者は不器用というか、勘が悪いので、ヘッドライト本体にベルトを装着する方法がしばらく分かりませんでした。くれぐれもベルトを分解しようとせず、ライト本体背面の両端にある溝からベルトをねじ込んでください。

肝心の明るさですが、真っ暗な公園でボールの位置を把握するには十分でした。ヘッドライトを薄手のニット帽の上に固定すると安定感がより高まります。52gという重さも気になりませんし、コスパは良さそう。唯一残念な点はmicroUSB充電ポートのカバーで、ケーブルを挿す際に少し邪魔になります。電池不要は有難く、サイズを考えるとやむを得ないのかもしれませんが・・・。

なお、説明書には「人の目に光を向けないでください。光を直接目に当てないでください」とあります。ヘッドライトを下に向けすぎると眩しく感じるくらいですので、取り扱いには多少注意が必要です。

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