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モテ男になれ!男っぽく着こなすには

GIGAMEN / 2014年9月11日 14時0分

クールに着こなす男は、自信にあふれ、魅力的にうつることが多いというのが一般的。仕事関係でうまくいくだけでなく、女性がデートしたい!と思わせることにつながる。

服の着こなしで、第一印象が良くも悪くもなることがあり、しかもその印象は長い間払拭されないから、重要視されるプライオリティになりそうだ。

Step 1 自分が楽だと思うコーディネート

窮屈そう~な格好は、人から見てもカッコイイ!とは思われにくい。タイト過ぎずルーズ過ぎず、適度にフィットしているものを選べばシルエットが綺麗に見える。ポイントは、シャツは肩で体にフィットしているものを。ショートパンツを選ぶ時には、幅が広がりすぎていないものが良い。

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Step 2  スポーツファッションはスポーツする時のみ

スウエットパンツや、ダボT、スニーカーは確かに楽な格好であるが、見様によっては、だらしなく見られてしまうことがある。ジャージだけでなく、迷彩柄や、作業服風なアイテムも「ちゃんとしている」と見られたい時には外したいもの。

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Step 3  T.P.Oに合わせたスタイルで

ドレスコードがフォーマルであれば、ジーンズやTシャツは着ないだろうし、ラフな格好と言って、スラックスを思い浮かべる人もいないだろう。そういった点で、TPOは重要になってくる。仕事の面接に行く時には、スーツが主流である。

職種などによっては、ビジネスカジュアルでOKな場合もあるが、迷った場合には、ビジネスフォーマルで行くのがベター会議やフォーマルなディナーのために、質の良い、グレーや濃紺、黒のスーツが一着あるととても便利。

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Step 4 とにかく体にフィットしていることが重要

どんなにスタイルがカッコイイ服でも、自分のサイズに合わなければ意味がない。だから、生地の多少の縮みも考慮して、サイズ感を大切にアイテムを選ぶことがポイントになってくる。

洗濯が心配なアイテムは、ドライクリーニングを試したりも一つの策。シャツの長さは、お尻が隠れることなく、しかしウェストよりも長いもの、パンツは、地面にはつかず、裾が靴の甲に軽く当たるか当たらないか程度の長さが主流とされている。

既製品で自分の体にフィットするアイテムを見つけるのは、簡単ではないかもしれないが、最近では低価格のオーダーメイドもあるので利用したいところ。

Step 5 一番のキメアイテムは、仕立てられたようなフィットするシンプルな白シャツ

白シャツは、誰にでも似合うオーソドックスなアイテムで、ドレスアップしたい時にはスラックス。カジュアルダウンさせたい時には、ジーンズやスニーカーを合わせるなど、多様に使える。白シャツの他には、ブルーのオックスフォードシャツも同様である。

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Step 6 部屋着で外出しない

外に出たら誰に会うかはわからない。気になってる女の子、会社関係、はたまたテレビの町角インタビュー!etc…楽ちんすぎるオフモードな格好は、部屋の中まで。誰に会っても良いように、自分の印象が下がるようなコーデは避け、常にベストに印象付けられるアイテムを身につけよう。

Step 7 帽子はかぶらない方が無難

どうしてもかぶりたくなったら、深めにかぶらず軽くのせるように、斜め~にかぶると、おしゃれっぽく見える。キャッチャー風なかぶり方はもちろん、帽子を脱いだりかぶったりしなくてはならない時には、髪にくせがつかないようにかぶるべし。

夏にはストローハット素材、秋冬には革やフェルト素材のもの、などなど、季節に合わせた素材を取り入れると良い。色は中間色がベスト。

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Step 8 シンプルな感じで貴金属を

ネックレスもおしゃれな人がつければカッコよく見える!メンズのアクセサリーは、人の好みがわかれるのでおしゃれに絶対の自信がある人以外はつけない方が無難かなと思う。

アクセサリーにかける予算を、一生モノの時計にまわす、という風に考えると、デキる男へ近づきそう。

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Step 9 ワイシャツの裾はきちんとしまう

パンツの中にきちんとシャツをしまう。少しだけ余裕を持たせて。そうすると、不思議と体がスリムに見える。しかししかし、Tシャツは決してパンツに仕まい込むなかれ。フォーマルな場所ではそれは許されないけれど、フォーマルTシャツを着る機会のある人はそうそういないだろうから心配ご無用。

Step 10 自分に似合うヘアスタイルを見つける

社会人において、ロングヘアはあまり受け付けられない。ぽっちゃり体系の人(体の大きな人)は、髪が短すぎると頭の丸さが強調される。それと同様に、細見体系の人は、髪を軽くすると、華奢さが目立たなくて良い。

Step 11 靴をコレクターする

コレクターというと、少し語弊があるかもしれないが、TPOに合わせた靴を、となると、一足だけというわけにはいかないもの。

スーツ用の黒や茶のドレスシューズ、少しカジュアルなもの、サンダルetc.子供っぽく見られたくないならば、いつでもどこでもスニーカー着用というのは今すぐ卒業するべき。ハイクオリティな靴は当然値段も結構してしまうもの。大切に一生ものとして使えば、賢い投資に違いない。

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