ベッドで役立つ、催淫効果バツグンの7つの言葉

彼女に「落ち着けよ」と言って、返って逆上されたことはないだろうか？　男と女は、言葉の受け取り方が違う。男にとっては何でもない言葉でも、女性には大きな影響を与える言葉がある。これを上手く利用すると、女を言葉だけで淫らな気分にさせることもできるのだ。

そんな催淫効果のある言葉をご紹介しよう。どれも、セックスセラピストのお墨付きだ。

「いいよ」

媚びへつらって「いいよ、いいよ」と言うのはダメだが、自信にあふれた「いいよ」は○。女性は無意識に男の承認を求めるものだ。ベッドで彼女が感じて声を上げたら、「いいよ」と言ってあげよう。彼女はもっと奔放になれるはずだ。

「（彼女の名前）」

女性は基本的にナルシスティックな生き物。ベッドで名前を囁かれると、「自分は特別扱いされている」と思い、気持ちがよくなる。

「愛してる」

この言葉を使ったフレーズとして、たいていの男は「君を愛してる」しか思いつかないだろう。だが女性は、自分に関するあらゆるものを愛してもらいたがっている。「君の手を愛してる」「君の乳房を愛してる」「君のスタイルを愛してる」といったようなフレーズが、すべて、彼女を興奮させるのだ。

「締まってる」

体つきについても、膣についても、「締まっている」と言われると女性は性的に興奮する。これは多くの女性を対象とした学術的な聞き取り調査で分かっていることだ。

「濡れているよ」

セックスの最中、女性は、自分の体の状態を認識していないことが多い。「濡れているよ」と言葉にして分からせてあげると、それを知って身体はますます反応するものだ。

「君が〜」

「女は僕をエッチな気分にさせる」と言ってはダメ。「君が僕をエッチな気分にさせる」と、相手を特定して言わなければいけない。女はセックスのときも、多くの女性の一人としてではなく、自分という個人を見て欲しがっている。

「イク」

「イク」という言葉が、女性の快楽やオーガズムに深く関わっていることが、医学的研究から分かっている。ベッドで「イキたいの？」「イキそうなの？」などと囁くと、女性の性感はますます高まるのだ。「まだイッちゃダメだよ」と禁止するのも、同じくらい効果的だ。