たんぱく質を含む食材を摂ることで健康的に痩せる
GIGAMEN / 2014年9月10日 20時30分
ダイエットの王道はカロリー管理であるというのはある意味正しい。だが、食べなければいいという短絡的な話ではない。よく知られていることだが、食べる量だけ減らしているとリバウンドしやすい。だが食べることで健康的に痩せやすい体質になれる食材がある。
たんぱく質を含む食材は脂肪の燃焼をアシストする
脂肪の燃焼に関係するのは筋肉である。たんぱく質を摂らないでカロリーを減らしていくと人のカラダは脂肪よりも先に筋肉を分解してしまう。つまり脂肪が燃焼されにくい状況を作り出してしまうことになる。
さらにたんぱく質は満腹感を与えてくれる栄養素なのである。つまりダイエット期間中に身体をつくり、なおかつ暴食を防ぐのに欠かせないのである。というわけで、簡単にたんぱく質を摂取できる食材をいくつかご紹介する。
1.卵
白身の部分に多いと思われているが、黄味にも含まれているので、ゆで卵などにしておくと便利だ。
2.ツナ缶
オイル漬けの方を好む人が多いが、ここは水煮をチョイス。食事の副菜に常備しておこう。
3.チーズなどの乳製品
カロリーも高いが、吸収されやすい動物性たんぱく質を多く含む。
4.枝豆
お酒を飲む時にアテには、せめて枝豆を。昔から「畑の牛肉」と呼ばれるほどたんぱく質が多い。
そしてこれは裏技なのだが、食事の1時間前にたんぱく質を摂取すると(量にして25gほど)、食欲をおさえる効果が期待されるそうである。ダイエット中でも意識して摂ることが、健康的に痩せる秘訣になるかもしれない。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
有酸素運動で痩せない原因を134名に調査!対処法や痩せた人の体験談も紹介
PR TIMES / 2024年9月19日 11時45分
-
高齢者のダイエットは危険!実は寿命を削ってしまう可能性もあることが判明
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月19日 11時0分
-
「太ると病気になる」という不安が招く深刻な弊害 幸福感を犠牲にした食生活では健康になれない
東洋経済オンライン / 2024年9月14日 16時0分
-
間食は栄養補給のチャンス!混ぜて焼くだけ「ベイクドカボチャケーキ」【金丸利恵のダイエットレッスン Vol.48】
Woman.excite / 2024年9月11日 10時0分
-
「たんぱく質」を摂取すると身体にいいと聞いたので、食費の節約にもなるし「卵料理」ばかり食べています。何かデメリットはありますか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月11日 5時0分
ランキング
-
1年齢のわりに老けて見える人は「化粧水」を間違えている…潤うどころか肌をヨボヨボにする「危険成分」の名前
プレジデントオンライン / 2024年9月22日 17時15分
-
2夏疲れは「ひざ裏」を伸ばすだけ「5秒ストレッチ」で解消【医師が解説】
ハルメク365 / 2024年9月22日 22時50分
-
3姿を消していたヒロミが旬芸人をしのぐ人気な訳 打ち切り「ジョンソン」の後釜番組のMCに座る
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 11時0分
-
4騒音や悪臭トラブル…やっかいな隣人への対処法。「役所に相談をしますよ」と直接交渉は危険、ひろゆきが考える“ズルい”言いまわし
日刊SPA! / 2024年9月22日 8時46分
-
5現在使用しているエアコンのメーカーランキング! 2位「ダイキン」、1位は?
オールアバウト / 2024年9月22日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください