ジャンクフードやアルコールもここさえ気をつければ多少はOK
GIGAMEN / 2014年9月13日 7時0分
口当たりがよくついつい食べてしまうジャンクフードや夜は欠かせないアルコール類。「体によくないよな」とチラっと頭の片隅で思うのだがが、なぜかやめられない。だが少量ならかえって体によかったり…というエクスキューズができるものもある。
量をとらなければ大丈夫なフードもある
1.トランス脂肪酸に注意
ファスフードやスナック菓子の一番の問題はトランス脂肪酸。悪玉コレステロールを増やすといわれている。成分表示をチェックして、マーガリンやショートニング(主にスナックなどに使用されている)が入っている場合はあまり食べないようにしよう。
2.アルコール類
お腹が出てくる、栄養価が低いなどと思いつつもやめられない嗜好品。肝臓や循環器系など、習慣的な飲み過ぎが要因になるとされている病気も多い。だが赤ワインはちょっと話が違う。「体の錆(さび)=酸化」を抑えるポリフェノールという抗酸化成分を含んでいるのである。さらに脂肪燃焼効果などもあるとのこと。
3.ビーフジャーキー
ハンバーガーにしろ揚げ物にしろ肉系はなるべく避けた方がいいのだが、ビーフジャーキーだけは別。たんぱく質をたっぷりと含み、血糖値をあげてしまう糖分が少ないのだ。「たんぱく質を含む食材」でもお伝えしたが、ダイエット中の間食にはもってこいのスナックなのである。ただし質の高いものを摂るように。
4.チョコレート
糖分と脂肪分のコンボとして知られ、真っ先に敬遠すべきフードとして思いつくチョコレート。だが、実はさきほどでてきたワインや緑茶に含まれるポリフェノールの一種であるフラボノイドを含んでいるのだ。
血液をサラサラにし、さらに量を摂らなければ含まれる糖分が脳に栄養を与え、リラックス効果もあるといわれている。
5.サワークリーム
乳製品はたんぱく質が多く含まれ積極的に摂りたいところだが、問題はカロリー。だがサワークリームの場合、大さじ1で25kcal前後と同じ分量のバターに対してわずか約1/3ほど。日常生活で摂りにくそうではあるが、バターやチーズの代わりにと、覚えておいてもいいかもしれない。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
お昼に何を食べると老けにくい?肝臓がまだ活発に動いているのでたんぱく質がベスト
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月23日 11時0分
-
《栄養を捨てない》ネギの先端、魚の皮、しっかり食べてる?素材別調理のコツ
週刊女性PRIME / 2024年9月22日 8時0分
-
【医師監修】ポリフェノールで撃退!肌と体の酸化を防いで若見え肌を手に入れる
ハルメク365 / 2024年9月21日 18時50分
-
仕事中に食べられているお菓子のナンバーワンって何?それぞれの費用やメリットを紹介!
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月20日 10時0分
-
痩せたい人が食後に摂るべき飲み物4つ
つやプラ / 2024年9月8日 12時0分
ランキング
-
1使用済みのペットボトルを「水筒代わり」に使用している母。不衛生な気がするのですが節約になるのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月26日 6時0分
-
2ノートパソコンが壊れてしまう前兆・サインはある? 分かりやすいポイントをパソコンのプロが解説
オールアバウト / 2024年9月26日 20時15分
-
3ラブホ従業員が驚いた客の行動「高齢者の団体が“12時間”のフリータイムを利用して…」
日刊SPA! / 2024年9月26日 15時52分
-
4「うわっ!」と思わず声が…山間部に突如現れる珍名所「アダルト保育園」。中には「だんみつの部屋」も
日刊SPA! / 2024年9月26日 15時51分
-
5ギャル曽根の「さつまいもの食べ方」が至福すぎる “調味料2つだけ”これは覚えたい
Sirabee / 2024年9月24日 4時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください