AKB48 研究生 平田侑希「これからのAKB48、私たちに任せられると思ってもらえるよう」新公演開幕前の力強く語る

AKB48 17期、18期研究生による16人体制の新公演「そこに未来はある」公演が4日、AKB48劇場で開幕した。初日開幕前には公開ゲネプロと記者会見が行われ、研究生メンバーたちは意気込みや見どころを初々しくも力強く語った。

うち17期研究生の平田侑希さんは新公演開幕にあたり「たくさんの方のサポートのおかげで今日を迎えられて感謝しています」と語り、「研究生新公演を観てくださった方に、“今のAKB48の研究生すごい”って思ってもらえるような、そして“AKB48これからも私たちに任せられるな”と思っていただけるような公演にしていけたらと思います」と抱負を語った。

また平田さんは見どころとして「ブロックごとにテーマとか雰囲気がまったく違ったセットリストになっているので、それぞれ表現力を変えたりだとか、あとは今までやっていた『ただいま恋愛中』とはまったく真逆の可愛らしい曲がたくさんあったりするので、そういうアイドルらしさもこの公演でがたくさん出していけたらいいなと思います」と語る。

そして中盤のユニット曲のコーナーについては「全部のユニットが、そのメンバーのイメージ通りのユニットになっていると思うので、そこはみんな表現しやすいかなと思うので、自分らしさ全開でパフォーマンスしていけるように注目して観てほしいです」とアピールした。