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つばきファクトリーが7 周年記念ライブ バンドスタイルで最新曲から懐かしいナンバーまで披露

GirlsNews / 2024年3月10日 12時1分

その後アンコールを経て、メンバーは再びステージ上へ。先日、日本ホッケー協会公認 ホッケー日本代表応援ソングに決定した『Power Flower ~今こそ一丸となれ~』を披露し、メンバーがファンへ向けた感謝の気持ちとイベントの感想を述べていく。

豫風は「私はやっぱり音楽が大好きだし、つばきファクトリーが大大大好きということに気付きました!」と語ると、福田は「バンド演奏だからこそ、つばきファクトリーの楽曲の繊細さ、表現の難しさに気が付けました」とコメント。ハモりのパートに苦戦したという八木は、メンバーと居残りで練習したことを告白。「(練習が)本当に楽しくて、改めてハモることの楽しさに気づけた」と、3 人は今回の公演で自身が“Realize”できたことを口にしていく。

ホッケージャパンリーグ「2024 シーズン ホッケーアンバサダー」や、山梨県の地域ブランド向上を目指す「やまなし大使」としても活動している河西は「つばきファクトリーをもっといろんな人に気づいてもらうことが8 年目の目標です」ときっぱり。「気づいてもらうことは、すごく大切。もっといろんな人に知ってもらって、大きなステージに立って夢を叶えていきたい!」と、さらなる飛躍を誓っていた。

通称リトルキャメリアンの4 人(河西・八木・福田・豫風)が思いを語ったあとは、先輩メンバーがファンへの感謝を述べていく。「好きでい続けることは簡単なことではないと思う。でも、皆さんが私たちを好きでいてくださるからこそ、私たちはステージに立てています。8 年目も好きでいていただけるように頑張っていきたい」(秋山)。メンバーが夢に出てきたという小野田は「夢にまで見ちゃうくらい、私はつばきが大好き。もっとたくさんの方に好きになってもらえるように、これからも頑張っていきたい!」と話し、小野は「記念ライブをバンド形式でできたのは、皆さんが応援してくださったから。まだまだ進化をしていきたいので、これからも応援をよろしくお願いします」とコメント。イヤモニをしていてもファンの声が聞こえていたという谷本は「皆さんと一緒にライブを作れる空間が素敵だなと思いました」と語れば、新沼は「本当にすごい方たち。そんな方に演奏してもらえたので、一曲一曲噛みしめました」とバンドメンバーに感謝を述べる。メンバー一人一人の挨拶に、会場は温かい拍手に包まれていた。

挨拶後は最新アルバムに収録されている『Stay free & Stay tuned』を初披露。ラストは『最上級Story』を歌いあげてライブは終了した。

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