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向井地美音から倉野尾成美へ 伝統の歌でAKB48総監督を継承「昨⽇までのAKB48が私たちのライバル」

GirlsNews / 2024年3月18日 1時54分

向井地さんからバトンを受けとった倉野尾さんは「おんさん(向井地)や、ゆきさんの二人が引っ張ってくれるAKB48が昨⽇で幕を閉じたと思うとすごく寂しいのですが、19期研究⽣が加⼊してくれたり、17期⽣がみんな(正規メンバー)昇格できたり、KLP48に移籍する3⼈がいて海外からAKB48グループも盛り上げてくれるという気持ちも聞けて、AKB48が新しい節⽬を迎えているなと感じました。ここからまた楽しいこともうれしいことも、ときにはつらいこと、寂しいこと、苦しいこと、壁にぶつかることも増えてくるかもしれません。でも、これまでたくさんの先輩が繋いできてくれた歴史あるAKB48、これからも大切に守っていきたいですし、今のメンバーで作り上げるAKB48をみなさんにお届けできたらなと思います。これまで最強で最高のアイドルグループ・AKB48と思ってきましたが、昨⽇までのAKB48が私たちのライバルだと思います。ここから大変なこともあると思うけど、メンバー一丸となってまた一から積み上げていって、メンバーもファンのみなさんも胸を張って、AKB48のことを誇れる存在であるるように、これからも頑張っていきたいと思います。新⽣AKB48の幕開けを⾒届けていただきありがとうございました︕ これからもファンのみなさん一人一人が私たちを強くしてくれる大切な存在です。これからもAKB48をよろしくお願いします」と熱い想いを伝えた。

なおコンサートの最後には、6 ⽉ 25 ⽇からテレビ東京にてAKB48メンバーが出演するドラマ『星屑テレパス』の放送がスタートすること、AKB48の活動拠点であるAKB48劇場を⽼朽化のため全⾯リニューアル⼯事にともない、9⽉1⽇(⽇)に現AKB48劇場ラスト公演を⾏い、リニューアル⼯事期間中に⽇本全国出張公演を開催すること、そして、AKB48劇場が19周年を迎える12⽉8⽇(⽇)に延期となっていた秋元康⽒書き下ろしのオリジナル新公演でリニューアル初⽇を飾ることを発表した。倉野尾さんは「ちょっぴり寂しい感じもありますけど、20周年を迎えるにあたって、そして全国のみなさんに会いに⾏ける出張公演も設けていただいたので嬉しいです︕ 全国でまたAKB48をお届けできたらなと思います」とコメント。そして最後は、夜公演のサブタイトルにもなっている楽曲『涙はいつの⽇か』で「AKB48春コンサート」3公演のフィナーレを飾った。

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