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【アップアップガールズ(プロレス)インタビュー】アイドルライブとプロレスをWで楽しめるステージ「バロバロ~It’s a Battle SHOW~」20日開催

GirlsNews / 2024年3月18日 3時29分

鈴木「今まではなかなかとらえきれなかったので、試合までの残りの時間でしっかり作戦も考えて臨みたいと思います」

--一方歌のステージで見どころは?

らく「これまでの曲でも見せ方を変えているところもあって。代表曲の『アッパーキック!』は通常サビは一列なんですけど、今回から初めて二列に変わったんです。元の振付とは全然違う立ち位置になっていたり、ちょっとおしゃれな見せ方になっています」

--結成当初はライブやイベントに出ても『アッパーキック!』と『アッパーチョップ!』を繰り返して歌うだけの時期もありましたが、レパートリーもかなり増えてきましたね。

らく「でも、どちらも違う苦しみがあります。初期は『アッパーキック!』しか歌えないということにみんなめちゃくちゃ悩んでいたんですけど、曲が増えたら増えたで、覚えるのに苦しむというところもあります」

--レパートリーでは、女子プロソング的な勇ましい曲が目立ちますが、アイドルっぽさ全開の可愛い曲もあります。イベントではそういう多彩な楽曲を楽しめそうですね。

鈴木「今までに見てもらった楽曲でもガラッとフォーメーションが変わったり、リングの上で歌うのが私たちの持ち味だと思うんですけど、今回はステージでも歌うので、いつもとは違う私たちのパフォーマンスを楽しんでいただけるかなと思います」

--歌と試合以外にここを見てほしいというポイントは?

鈴木「アプガ(プロレス)はメンバーのあったかい雰囲気が持ち味なので、MCの時間でもそういう雰囲気を楽しんでもらえたらと思います。それから、新しく入った汐珠ちゃんが、試合も歌も大きな会場でパフォーマンスをするのは初めてなので、汐珠ちゃんに注目です!」

--ところでGirlsNews初登場の鈴木さん、そもそもアイドル経験や本格的なスポーツ経験はあったんですか?

鈴木「いえ、10年間吹奏楽部でした(笑)」

--そんな楽器少女がなんでアプガ(プロレス)に?

鈴木「アイドルになりたかったのと、YU-M エンターテインメント(所属事務所)に入りたかったので、受けたいと思ったときにオーディションをしていたのがアプガ(プロレス)でした。プロレスを全く知らないところから始めました」

--以前のインタビューで、先輩のらくさんも渡辺未詩さんもプロレスにはあまり関心がなく、アイドル志望だったと語ってくれました。

らく「はい」

--鈴木さんは知識がまったくないところからプロレスを1年やってみて、楽しさはわかってきましたか?

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