1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

NGT48 本間日陽、NGT48 劇場で卒業公演開催「ふるさとを好きになるきっかけをくれたNGT48」

GirlsNews / 2024年3月24日 4時41分

1 期生4人でのMC で、なぜ「向日葵」を選んだのか聞かれた本間は、「ソロコンサート、ソロ公演を組む時から候補に上がっていた楽曲で、向日葵という花のイメージが自分の名前にピッタリ!諦めかけても夢を追いかけるような心強いメッセージが好き」「誰と歌おうかなと考えた時に同期の顔が浮かんだ」と答えた。

そして、なぜスイーツ部の部長が水津菜月(すいづ なつき)なのかという質問に対し、「すいーづ(スイーツ)なつきだからです」と答え会場からは笑いが起きた。続けて「NGT48 は3 期生と4期生にグループを引っ張っていって欲しいと思い、すいすい(水津菜月)に託してみようと思った」と先ほどとは違った真面目な表情でコメントした。その後、出演メンバー全員で「To be continued.」を披露し一度幕を閉じた。

アンコールは、本間日陽がセンターを務めたNGT48 8th シングル「渡り鳥たちに空は見えない」でスタート。本間の特技であるクラシックバレエの振り付けや鳥たちが飛ぶイメージのフォーメーションで客席を魅了、続いて「少女たちよ」を披露。着替えのために一度楽屋に戻った本間が、この日のために作られたドレスで再登場。推しカラーとは違った紫を基調にしたドレス姿に、ステージのメンバーから「かわいい」の声が溢れる中、卒業セレモニーがスタート。

本間日陽と親交の深いHKT48 の豊永阿紀が、本間のファンの方から贈られた大きな花束を持ってサプライズ登場し、代わりに花束贈呈を行った。続いて、1 期生からはメッセージアルバムの贈呈が行われ、進行の清司麗菜から「手紙を読むメンバーは前に出てきてください」と声がかかった。手紙を持って前に出てきたのは、加入前からNGT48 のファンであり、1 期生オーディションも受けているドラフト3 期生でNGT48 キャプテンの藤崎未夢だった。

「実は、ひなたさんへお手紙を書くのは2回目です。1回目は、まだ私がNGT48 に加入する前のファンだった時、そんな私が今日ひなたさんにとって最後の劇場のステージでご本人様を目の前にしてこの手紙を読ませていただくなんて、こんなに光栄で幸せなことはありません。ファンとしての大好きはここに書ききれないくらいたくさんあるので、今日は同じメンバーとしてありがとうを伝えさせてください」と涙
ぐみながら本間への感謝を綴った。

続いて、「まだ信じられない気持ちで公演を見ていた」というHKT48 の豊永阿紀からの手紙も。本間への手紙を書くのが3回目の豊永も、初めて自分で読むことに少し照れながら本間との思い出や想いを語った。「私たちは夢を見ることや、それを叶えていくことが好きだから。これからひなたが一人で羽ばたくことに不安はまったくありません。ないけど、それでも頑張り過ぎてしまったり、自分が少し自分から離れていきそうな時には、私を頼ってください。きっとそのために私たちはここで出会ったんだと
思います」と熱いメッセージを送った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください