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BEYOOOOONDSメンバー11名 全力のソロパフォーマンスを披露 歌あり、芝居あり、楽器演奏も 『BEYOOOOONDS SONIC』31日放送

GirlsNews / 2024年3月25日 8時0分

■小林萌花
 バラード調の曲をピアノの弾き語り。曲は『イマナンジ?』(つばきファクトリー)。ある場面で前田こころが友情出演も。
<コメント>
ピアノではバラード調の曲が得意なので、バラードでピアノとなるとつばきファクトリーさんの曲かなと思いました。その中でもアレンジがしやすくて、かつピアノで1番と2番、ラスサビとアレンジを変えていけるような曲をということで『イマナンジ?』に。なので、最初は静かですけど、最後に行くにつれていろいろな音が重なってきて、ラストはすごくダイナミックな感じでという構成で作りました。難しかったのは、四拍子に対して三連符とか、九連符とか、歌いながら奇数の音を弾く、という部分です。いわば口と手がズレている状態なんです。そのアレンジのおかげでハープが鳴っているみたいな壮大な感じがするんですよね。そんな連符が多い楽曲だったので、自分の歌のテンポを保ちながら手はたくさん弾かなければいけないというのは大変でした。見る人が見たら「何やってんの?」というぐらい、すごいアレンジだと思います。それもあって本当に緊張しました。リズムがズレちゃったりとかあったとは思いますが、他のメンバーと違ってオケでやっていないからこその音楽の揺れみたいなものは逆に楽しんでもらえるかなと(笑)。他のパフォーマンスとちょっと違う空気感を感じていただければうれしいですね。そこも狙っています(笑)。

■高瀬くるみ
 曲の世界観を本人の脚本による芝居で表現。カット割りや照明などの演出も本人によるもの。曲は関西弁をフィーチャーした『大阪 恋の歌』(モーニング娘。)。
<コメント>
この曲を選んだのは主人公が一人でストーリー性があったこと、曲中のセリフで物語を広げられるなと思ったので。もともとこの曲がすごく好きでカラオケではよく歌っていたんですが、関西出身ではないので歌う場面もない。でも、今だったら歌っても不自然じゃないと思ったんです。脚本はもちろん、撮影の仕方とかなにもかも初めてでした。これだけ全部自分でプロデュースしてみると、どんな映像になっているか見るのが楽しみですね。失敗もあるとは思いますが、それはそれでと思えるぐらい今は充実感がすごいです。自分としてはけなげなかわいい女の子を演じられたらいいなと思いました。BEYOOOOONDSではあまりヒロイン的な役柄がなかったので、今回はそういうところで見せたことがないお芝居をと思って頑張りました。とても楽しかったので、今後BEYOOOOONDSの映像作品などで演出にも関わることができたら嬉しいですね。

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