【@ onefiveインタビュー】“日本の”強い女の子の姿を多彩な楽曲で表現したメジャー1stアルバム そこには4人の強い覚悟が…「本気で一緒にもっと上に行きたいと思わせられるようなパフォーマンスをしていきたい」
GirlsNews / 2024年4月11日 3時0分
KANO「また違うジャンルのあざとさですね。みんなあざといね、ヤバい(笑)」
MOMO「それが@onefiveのポイント」
KANO「確かに確かに」
--GUMIさんは、たとえばMC中、3人が好き好きにしゃべってとっちらかってしまったときに、いったん場を落ち着かせたり?
GUMI「うーん、どうなんだろう……」
MOMO「いや、みんなの話を聞いて笑ってます」
--場をまとめるわけではなく?
MOMO「オーディエンスになって(笑)」
★ 「OZGiダンスが全世界で広まったら楽しいよね」
--そしてメジャー1stアルバム『Classy Crush』がついにリリースされます。リード曲の『OZGi』や衣装が話題になっていますね。
KANO「ラップ調の歌から始まるんですけど、そういうラップ調の部分ってMOMOちゃんかSOYOちゃんがやることが多かったり、歌い出しは最近だとGUMIちゃんが多かったんですね。だから今回歌い出しをいただけて。“あ、こういう系統の曲の歌い出し任せてもらえるんだ”と新しい挑戦になって、わたし的にすごく嬉しかったです!」
MOMO「歌うのが結構難しかったね」
KANO「そうだね。一人一人のソロが長いし、ワザや新しい歌い方に挑戦したなと思うし、表現力もみんなレベルアップしたなと感じた曲です」
GUMI「@onefiveで昨年の今頃からかな、“Japanese Classy Crush”をテーマに掲げて歌ってきているんですけど、『OZGi』で言っていることがみなさんに伝わるんじゃないかなと思います」
--コンセプトがね。
GUMI「よく私たちの曲を聴いて、“K-POPアイドルみたい”と言われることもあるんですけど、でも私たちは“K-POPに寄せている”“アイドルを意識している”とかそういうのじゃなくって、私たちなりに、日本の音楽の良さをアピールしつつ、海外の音楽の要素も取り入れて発信していきたいなと思ってるので、それがすごく表れている一曲じゃないかなと思います」
SOYO「確かに」
--タイトルから、ビジュアルから、ファションから、ポーズから、実にジャパニーズですね。
MOMO「日本の伝統的な感じの音が入ってるし、衣装にもジャパニーズな要素も取り入れているんですけど、意外とそういうことってみんなあんまりやってこなかったんじゃないかなと思って。音楽の系統だって、“K-POPか”って言われがちだけど、この曲を聴いてもらったら全然違うと思うんですよ、私たちは。日本のアイドルとも全然違うから。新しいやり方でやっていきたいという私たちの思いがたくさん出ているのかなと思います。ダンスとかも、こんなのを女の子のグループで踊っちゃうの!?って」
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