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NGT48 本間日陽が卒業コンサート「みなさんの存在がなければ、今の私はいません」ファンへ感謝

GirlsNews / 2024年4月14日 23時56分

1 期生の清司、奈良、西潟のMC のあとは、2019 年NHK 紅白歌合戦にAKB48 選抜メンバーとして出演した際に着用していた衣装の本間と4 期生で2009 年リリースのAKB48「言い訳Maybe」をパフォーマンス。「言い訳Maybe」は、NGT48 最年少の2010 年生まれの高島柚愛が生まれる前の楽曲となる。その後は「純情よろしく」「ナニカガイル」「サステナブル」「Max とき315 号」を連続で披露した。

本間は「どれも自分にとっては大切な楽曲ばかりで、そんな楽曲を今ステージにいるみんなと披露できたことが嬉しい」とメンバーへの感謝を伝えた。そして、「気がついたら自分にとって大切な曲になっていました。ファンの皆さんにとって、私がそんな存在であればいいなと思うし、私はこのステージを降りてからもきっとずっと皆さんと一緒に夢を見続けると思います」と最後の曲「僕の太陽」を紹介。元気いっぱいのパフォーマンスをファンへ最後に届けた。

暗転した会場に「ひなたコール」が響く中、本間のNGT48 に加入してからの軌跡映像が流れ始めた。本間との思い出をひとつひとつ思い出し涙するファンの姿も。映像が終わると、この日のために製作された真っ白なドレスを着た本間日陽がステージに登場した。

「今日は私のアイドル最後のステージ。みなさんに自分の言葉を伝えたいなと思います。2024 年4 月13 日。今日、私はNGT48 を卒業します。15 歳で加入して、本当に長い時間をこの場所で過ごしてきました。今でこそ順調そうに見える私のアイドル人生ですが、初めはなかなかうまくいかないことも多かったです。でも、ここで出会えたファンのみなさんが私のアイドル人生を変えてくれました。
ファンのみなさんの存在がなければ、今の私はいません。
数あるアイドルの中で、私のことを見つけてくださり、本当にありがとうございました。2018 年6 月、私はみなさんの前で誓いました。私がこれからのNGT48 を作っていく。私はその約束を果たせたでしょうか。きっとその答えが今日のこのステージなんだと思います。
今日のために、本当にたくさんの方が私のわがままを叶えてくれました。このドレスも、卒業公演とは別のものを作っていただきました。たくさんのスタッフさんの支えがあって、今こうしてステージに立っています。メンバーのみんな、今日のためにたくさんの曲を覚えて 練習してくれてありがとう。みんなと過ごす時間が本当に楽しかったです。みんな、これからのNGT48、頼みましたよ」

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