1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

東京女子流、新井ひとみの生誕ライブ開催 松浦亜弥のカバーなどそのアイドル性を存分に発揮 そして二人の「新井ひとみ」の真実が明らかに!?

GirlsNews / 2024年5月2日 3時35分

そして舞台は令和に戻って、東京女子流のライブの開幕前に。しかし、そこにはひとみさんの姿はない。3人がひとみさんのモノマネをしながらわちゃわちゃ盛り上がっているところにひとみさんが登場。女子流のライブが改めて開始した。

ひとみさん自身とても気に入っているという『Viva La 恋心』で令和の女子流のカッコ良さを見せたあと、東京女子流の新井ひとみによるソロステージ、松浦亜弥さんのデビュー曲『ドッキドキ!LOVEメール』をカバーした。ちょっと意外な選曲にざわつく場内。20年以上前のアイドルの名曲を、アイドル性いっぱい、だけどオリジナルとは一味違う、しっかり新井ひとみの歌として聴かせた。甘い歌声の中にも、伸びやかなでしっかりした歌唱。さらに4人で『恋愛エチュード』を披露、可愛いさ全開の女子流を届けたあとのMCで「ここでみんなに告白したいことが……」と、ひとみさん。

「今の新井ひとみと、違うところの新井ひとみは同一人物だったってことなの……」と打ち明けると、メンバーは「えーっ、知らなかった!」「別人だと思ってたよ!」と驚きの様子(!?)。会場からも、メンバーたちの小芝居(?)に合わせ、“えーっ”という声が上がった。

先程3人より遅れて登場したのは、昭和の新井ひとみとしてオーディションを受けていたとのこと。“昭和の新井ひとみは現代に出てくることはできない。現代の基準だと大騒ぎになるから”とのことで、これまでひとみさんがその都度タイムマシーン(?)に乗って行き来していたという。

「私たちは会えないけど、ひとみは行き来してたってこと? 昭和のひとみと現代のひとみも同じってこと?」と改めて中江友梨さんが問うと、「同じってこと。(ライブのタイトルの)『合併式』ってそういうことで、これからは分け分けすることなく、東京女子流のライブでも(昭和の名曲を)歌っていきます」とひとみさんが発表。場内は大きな歓声につつまれた。すなわち、今まで昭和アイドル「新井ひとみ」として歌っていたレパートリーも、今後東京女子流としても歌っていくことになるという。

そしてその第一歩として、「楽しい感じで盛り上がっていければ!」と、うしろゆびさされ組の『渚の「・・・・・」』(1986年)を、東京女子流の4人で披露した。ひとみさんとともに、楽しそうにジャンプしながら歌う3人。場内はこの日一番の盛り上がりとなった。

このあとは“新井ひとみのことをもっと知ってもらうべく”、〇×クイズのコーナーへ。「私の身長は157.3cmである」「エイベックスに2006年に加入した」など、ひとみさんに関するさまざまな〇×問題を、3人のメンバー、観客に出題した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください