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僕が見たかった青空、7月の初舞台で特技を披露するシーンに挑戦「メンバーの個性も観られる舞台に」

GirlsNews / 2024年5月11日 22時21分

アイドルグループ「僕が見たかった青空」(僕青)が11⽇、7月に上演する初の舞台『夏霞~NATSUGASUMI~』の舞台発表記者会見を都内にて開催し、メンバー総勢23⼈が登壇した。

初舞台のメインキャストとして⼋⽊仁愛は、「私もメンバーも、舞台もお芝居もはじめての経験なので、不安も緊張もあるんですけど、今回の作品は夏休み前の⾼校が舞台で、私⾃⾝も現役⾼校⽣なので、等⾝⼤の私もお届けできるかなと。アイドルの活動をしていると、MVで演技⼒も必要だなと思うことがあるので、そういった⼒もこの舞台を通して⾝につけていけたらと思っております」と挨拶。

また本舞台ではメンバーが特技を披露するシーンもあり、その中で特技のピアノを演奏することになった早﨑すずきは、「特技であるピアノを舞台で披露できてうれしいですし、緊張するんですけど、とても楽しみです。それとほかのメンバーの個性も観られる舞台となっていると思いますので、そこも注⽬していただきたいです」と見どころを語った。

ひと夏の出来事を描いた今回の物語同様、メンバーにとってもこの舞台が、ひと夏の⼀⼤イベントとなる。メンバーみんなで初の舞台を経験することについて安納蒼⾐が「登場⼈物が⼤きな試練をどう乗り越えるかが見どころ。私たちもそういうところを⾃分たちに重ねて。すごく熱い夏にしていきたいと思います。お芝居も初挑戦で不安もあるんですけど、”僕青”の23⼈でチャレンジできるということが、すごく楽しみです」とコメント。それを踏まえて司会者が「不安よりも楽しみが多いですよね」と呼びかけると、メンバー全員で「はい!」と⼤きな返事で返すなど、意気込みもバッチリのようだ。

今作ではライブパートがあり、そこでは”僕青”の楽曲も披露されることとなる。そのことについて吉本此那は、「ライブパートは公演によって変わるので、楽しみにしてください。またライブパートのみ、僕青公式ペンライトが使⽤可能となっているので、たくさん振ってくれたらうれしいです。⼀回の公演でいろんな”僕青”の姿をお見せできると思うので、皆さんに楽しんでいただけるよう頑張りたいと思います」とコメント。

また結成から1年が経つ中で、舞台という新たなフィールドに挑戦することについて⾦澤亜美は「23⼈全員で新しいことに挑戦できることがうれしいですし、今からすごくワクワクしています。本格的なお芝居が初めてなので、⾃分にできるかなという不安があるんですけど、1周年の私たちにしかできないこともあると思うし、みんなが未経験なので、みんなで⽀え合って、すてきな良い舞台になったらいいなと思います」と気持ちを引き締めている様⼦。

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