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加入1年以内のフレッシュなハロプロ メンバーたちがコントにリアクションに奮闘 特番が5月26日放送

GirlsNews / 2024年5月25日 11時0分

加入して1年以内ののハロー!プロジェクト メンバー出演による特別番組『ハロプロ! スクール・オブ・ルーキーズ』がCSテレ朝チャンネル1にて、5月26日(日)に放送される。

ハロー!プロジェクトに加入して1年以内のメンバーである、ハロプロのルーキーズ(モーニング娘。’24/井上春華、弓桁朱琴/アンジュルム 下井谷幸穂、後藤 花/つばきファクトリー 石井泉羽、村田結生、土居楓奏)がこれから競争厳しいアイドル業界でより一層羽ばたいていけるよう講師との授業を通じて、さまざまなことを学ぶ特番が、CSテレ朝チャンネル1で放送される。

まず朝のホームルームでは指導役のラブレターズ 溜口に自己紹介。はつらつとした笑顔で、初々しさがあふれ出るメンバーから、溜口が膝から崩れおちるほどのトリッキー自己紹介をするメンバーも。早くも和やかな雰囲気になったところで1時限目の「コントで“表現力を学ぼう”」に。

アイドルとして欠かせないのが「表現力」。ということで、至るところで表現力は求められるため、コントを通じて「表現力」を学ぶというもの。1時限目の講師として、ラブレターズ塚本も合流し、「キングオブコント」ファイナリストとして、コントの極意を伝授する。それを踏まえて、ルーキーズもコントに挑戦。ネタはラブレターズの代名詞的コントの一つである「西岡中学校」。コント中の歌詞の一部を各グループで考案し、怒りや悲しみなどの思いのたけをコント中に「表現」する。チームごとの作戦会議では3チームそれぞれの色が出ており、呪文のように歌詞の暗唱が飛び交う中、黙々と資料と向き合って覚えるメンバーもいれば、頭からサクッと通して自信に満ちあふれたメンバーも。まさに学校のテスト前を垣間見ているかのようだ。果たして、ルーキーズのコント「表現力」やいかに…? そして、コント以外にも、モノボケで“表現力を学ぶ”コーナーも。咄嗟のアイデアで表現するこの授業を無事乗り越えることが出来るのか!?

2時限目は「作詞で“センスを磨こう”」ということで、ルーキーズが「新生活」というテーマで作詞に挑戦。アーティストに不可欠な“センス”を磨く。この授業の講師はハロー!プロジェクトでも数々の曲の作詞を担当した西野蒟蒻氏。あまりメディアには登場しない、西野氏がメンバーと同じ画角に収まっている様子は、ハロプロファンにとっては貴重な映像ではないだろうか。作詞経験があるものやないもの、意気込みや不安を口にしつつ、「徹夜で考えた」という気合十分のメンバーも。全員一生懸命情景を浮かべて考えた歌詞を披露。その中から西野氏がよかったと思う上位3名をランキングで発表する。各メンバーの感受性や着眼点、言葉選びなどが、いい意味で等身大の歌詞で、西野氏も自身の経験に重ね、感嘆の声を漏らす場面も。果たして、現役の作詞家が選ぶ3名は一体誰なのか…!?

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