1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

僕が見たかった青空、結成1周年ライブ前にインタビュー「いつか青空が見えるステージでライブをすることが夢」

GirlsNews / 2024年6月22日 23時14分

アイドルグループ・僕が見たかった青空が、結成1周年を記念した「僕が見たかったワンマンライブvol.1』を22日、Zepp DiverCity(TOKYO)で開催。2000人のファンを動員した。デビュー前の映像を初公開したり、8月にデビュー1周年を記念したワンマンライブを豊洲PITにて開催されることが発表されるなどTOPICS満載だったこのライブ、開演前にリーダーの塩釜菜那、メンバーの柳堀花怜、八木仁愛、早﨑すずき、吉本此那が取材会に登場した。

まずこの一年を振り返り、楽しかったことと大変だったことを振り返ったメンバーたち。デビュー以来センターを務める八木さんは「初めてのワンマンライブが楽しかったこととして記憶に残っています。パフォーマンスすることがすごく好きで、伝える場ができるのはすごく嬉しいなと思ったし、みんなでそれに向けて練習を重ねる日々も私は好きです」と語る。一方「デビューから今までセンターという位置に立ち続けているんですけど、人前に出させていただき発言したりすることが多くて……。私は人の目を気にしてしまう性格なので、気にしすぎて自分がやりたかったことを楽しめずに不完全燃焼に終わってしまったこととかあったりしたので、そこが一番大変でした」と振り返った。

また吉本さんは楽しかったこととして「お客さんの前でパフォーマンスできたこと」を挙げる。「私はアイドルに詳しくなかったのですが、ステージで応援されているということを実感できて、自然と笑顔になれる楽しい場所だなと思いました」と語る。一方「人前で話すことが得意ではなかった」という彼女。ただ「この1年で少しは成長できたかなと思います」と前向きに語りつつも「でもこの後のライブでも話すことに頭がいっぱいです」とドキドキ感を表した。

僕が見たかった青空は、結成以来、23人のメンバーが一人も欠けることなく1周年を迎えた。その秘訣について塩釜さんは「困っていたら助けてくれる人がいるから。悩んでいても、“まあ、どうにかなるよね”と思える明るい雰囲気がある。私自身も救われました」と語った。早﨑さんは「メンバーの年齢差があるのも良かった。一番年上から下まで9歳くらい離れてる」と、メンバーバランスを挙げた。

そして柳堀さんは「菜那ちゃんがリーダーとして引っ張ってくれる。たまにちょっと気が緩んだときも喝を入れてくれるという場面も多くて……」とリーダーの存在感の大きさを挙げた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください