AKB48 64thシングル『恋 詰んじゃった』MV公開 次世代エース・佐藤綺星初センター、“AKB48の新時代の狼煙を上げる”

AKB48の64thシングル『恋 詰んじゃった』が7月17日発売。24⽇には『CDTV ライブ︕ライブ︕』（TBS系）にて楽曲解禁＆パフォーマンス初披露し、放送終了後の21時にAKB48公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオをプレミア公開＆先⾏⾳楽配信がスタートした。

AKB48グループ総監督の交代や柏⽊由紀の卒業を経て、新時代を迎えたAKB48。その幕開けを飾る今作『恋 詰んじゃった』は、選抜メンバー18名体制。2024年3⽉に⾏った春のコンサートで研究⽣から正規メンバーに昇格したばかりの次世代エース、17期⽣・佐藤綺星が初の単独センターを務める。また元チーム8メンバーの徳永羚海と17期⽣・正鋳真優の2名が初選抜⼊りを果たしている。

『恋 詰んじゃった』は前作『カラコンウインク』に続き、井上ヨシマサ⽒が作曲を担当。ラウドなギターとホーンが鳴り響くダイナミックなサウンドで、新⽣AKB48の勢いを象徴するようなアップチューンとなっている。

そんな今作のMVの監督を務めたのは、SEKAI NO OWARI『Habit』のMVなどで知られる俳優・映像監督の池⽥⼤⽒。MVでは学校という「⽇常」に違和感やファンタジーといった「⾮⽇常」を加えた世界観の中で、“新⽣AKB48の⾰命宣⾔、チーム全員で勝つ”というテーマを表現。感情をぶつけるように踊りながら廊下を突き進むシーン、椅⼦や机が積まれたバリケードの中での気迫溢れるダンスシーンには、“AKB48の新時代の狼煙を上げる”という⾰命前夜の彼⼥たちの強い想いがみなぎっており、ラストでは扉の先の光へと駆け出していく。まさに次のステージへと向かう新たなAKB48を印象づける映像作品となっている。

振付を担当したのは、TikTokでバズる振付を⽣み出し話題を集めるコレオグラファー・えりなっち⽒。拳を突き上げながら踊る“拳ダンス”をはじめ、今までのAKB48にはない⼒強くもコミカルな振付となっている。

【『恋 詰んじゃった』センター 佐藤綺星（あいり） コメント】
初めてシングルセンターを務めさせていただきます、佐藤綺星です。
ここ数年のシングルからガラッと雰囲気が変わり、私たちに⾃信を持たせてくれて、「前に進め」と背中を押してくれるような素敵な曲です。
“⾰命”をテーマにしたMV や、強くて儚い歌詞や曲調、キャッチーな振り付けから今のAKB48 の勢いを感じていただけると思います。
メンバー全員の強い意志を感じる⽬線や激しいダンスパフォーマンスにもご注⽬ください︕
この曲がたくさんの⽅に愛され、今のAKB48 の代表曲となりますように。

■『恋 詰んじゃった』先⾏配信
https://lnk.to/AKB48_kt


■『恋 詰んじゃった』Music Video
https://youtu.be/bWklb0mZYMw
※6⽉24⽇（⽉）21時にAKB48公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開

(c)AKB48