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可憐なアイボリーがツアーファイナル 熱くエモーショナルなステージ、ファンとの強い絆を確かめ合う

GirlsNews / 2024年6月24日 14時2分

クリエイターユニットHoneyWorksがサウンドプロデュースを務めるアイドルグループ・可憐なアイボリーが、6⽉22⽇にZepp Shinjuku (TOKYO)にて『可憐なアイボリー 2nd Live Tour 〜遠キョリ。だって本気〜』東京公演(ツアーファイナル)を開催した。4⽉13⽇の愛知公演に始まり、6都市12公演を開催してきたこのツアー。メンバーは⾃ら街頭でビラ配りやチケットの⼿売りも⾏い、⾒事ソールドアウトで迎えたツアーファイナル公演は、⽇本クラウンからの今冬メジャーデビューと新メンバーの募集も発表し、メンバーとファンにとって忘れられないライブに。ここでは、そのオフィシャルレポートを掲載する。



ファイナル公演はツアータイトルにもなった4⽉配信の「遠キョリ。だって本気」で幕が上がり、さわやかなグリーンの濃淡に彩られた⾐装で8⼈のパフォーマンスで、Zepp Shinjukuのホールはハッピーオーラに包まれた。続いて、波左間美晴があざとく「みはるんビーム」を⾶ばして2曲⽬「同担☆拒否」が始まり、客席へキュートなオーラを振りまいた。

2か⽉にわたって可憐なアイボリーと⼀緒にツアーを駆けてきたファンも、はじめからテンションは最⾼潮。「私、アイドル宣⾔」でメンバーの客席下りに応えて⼤きなコールも巻き起こり、「誇り⾼きアイドル」でもコールの声量は衰えない。そしてエッジの効いた「拝啓ライバル」では寺本理絵と永尾梨央が落ちサビをアカペラパワフルに歌い上げるというサプライズ演出もあり、客席はいっそう沸いた。

休むことなくユニット曲のパートに突⼊し、永尾と⼩⽥桐ななさの“Escape i DOL”はクールに決めた「SSS」、波左間・⾼澤百合愛・柴咲あかりの“ふわふわキャンディ”はキュートな「メルヘンライフ」、寺本・⼟屋玲実・福⽥ひなたの“⽩いスニーカー”によるアッパーな「ネバギブ!」と、メンバーの個性にあった3曲が披露され、特に「ネバギブ!」ではギターの重低⾳にのせての「やれんのか!」の煽りがフロアを揺さぶった。

ここでツアーを振り返ったVTRの上映を挟み、ファンシーな私服⾵⾐装に着替えた8⼈は、公演の2⽇前にダンスパフォーマンスビデオがYouTubeで公開されたばかりの「⼈⽣は最⾼の暇つぶし」をライブ初披露。撮影OKタイムにもなり、ファンとの掛け合いを楽しんだ。続く等⾝⼤の恋愛ソング「花⽕より恋」からはアンセム的なヒット曲の連発タイムに突⼊。TikTokでキュートな振付とともにブレイクした正統派アイドルソング「推し変なんて許さない!」、コール&レスポンスで盛り上がる「#超絶かわいい」がパフォーマンスされる。すでにライブも半ばを過ぎたが、客席からのおなじみの「超絶かわいい カ・レ・ア・イ!」のコールの声量も衰えない。

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