1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

SUPER☆GiRLSのライブハウスツアーが大盛況の中ファイナル 竹内ななみ「もっともっと行けるところまで行きたい」

GirlsNews / 2024年7月1日 6時7分

アイドルグループ・SUPER☆GiRLSが、ライブハウスツアーのファイナル公演を30日、東京・duo MUSIC EXCHANGEで開催した。

今回のツアーは、1部公演を「200%の恋とかどうです?」、2部公演を「とびきりスパガは夏っぽい」とサブタイトルを掲げて、タイトルにまつわる楽曲を中心に組んだライブを披露した。

竹内ななみがリーダーに、門林有羽がステージリーダーになり半年。坂林佳奈も復帰後初の9人としては初めてのツアーということもあり注目を集めるツアーとなった。

第1部は7月17日リリースとなる新曲『とびきりだれより夏っぽいこと』からスタート。数々のヒット曲を手掛けるヤマモトショウ氏による書き下ろし楽曲だ。その後『恋愛マニフェスト』や『胸キュンLove Song』など恋愛楽曲をたっぷり披露した。

第2部では「とびきりスパガは夏っぽい」のサブタイトルにちなんだ夏曲中心のセットリスト。『ナツカレ★バケーション』や『Summer Lemon』、『ラブサマ!!!』など「夏スパガ」といわれる彼女たちの夏曲を一気に披露した。

新曲のカップリングとなる『今、空は何色だろうか?』も両部で披露。今回で初めてとなる坂林佳奈・門林有羽二人によるWセンター曲。振り付けは1期メンバーの渡邉ひかるが担当し、過去のスパガ楽曲の振り付けも随所に散りばめておりファンにはとってエモーショナルな楽曲になっている。

ワンマンライブならではのユニット曲も披露。その中でも『Don't Stop The Party』は現役時代に渡邉ひかるが振り付けをした楽曲。ツアーのリハーサル現場では、難易度の高いこの楽曲の振りを実際にチェックしてもらい、アドバイスをもらったなど裏話もツアーのMCでは聞くことができた。

ファイナル終盤では4期、5期、6期のメンバーがツアーを駆け抜けた思いを話す場面があった。6期の鎌田彩樺は「6期にとってツアーが初だったのですごく不安なことがたくさんありましたがみなさんといろいろな県に行けて、普段会えない人とも初めてお会いすることが出来たりすごい素敵な期間でした」と続けて、「もっとみなさんと素敵な景色を観ていきたいので、精一杯、先輩方に追いつけるように頑張ります」と話した。

5期メンバーでは竹内が「5期は強がっているメンバーが揃っていたけど、加入一年半で後輩が入ってくることに泣いてしまった」と話すと、田中が「今では自分たちも少しずつ大きくなっていることに気づけたので、かっこいい背中は見せられないけど先輩らしくいられるように頑張っていきたいです」と力強くコメントした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください