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山田愛奈、17日放送 ドラマ『科捜研の女 season24』第3話にゲスト出演「沢口靖子さんの穏やかさと現場での立ち振る舞いが勉強に…」

GirlsNews / 2024年7月10日 13時0分

女優の山田愛奈が、17日放送のテレビ朝日系連続ドラマ『科捜研の女 season24』の第3話にゲスト出演する。

京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑むドラマ。第3話では、“城南市長”長峰志郎(尾美としのり)の娘・千沙都(山田愛奈)が階段から転落する現場に遭遇したマリコ。意識不明となった彼女から、“甘い匂い”が漂うことに気がつく……。しかも翌日、彼女の上司の絞殺体が見つかり、遺体からも同じ匂いが!? “臭気分析”したマリコは、驚くべき真実にたどり着くことに――…。意識を失う直前、千沙都がつぶやいた謎の言葉「ぼろの中に…」の真相とは…!?そして、捜査陣に執拗に娘への愛をアピールする、市長の狙いは何なのか……!?

昨秋、デビュー10周年を迎えた山田さんは、今回『科捜研の女』に初出演。父が城南市の市長で自身も市役所で働く長峰千沙都役を演じた。「長く愛され続けている、名誉ある作品に携われる喜びと「世界観を崩さずに溶け込めるのだろうか」というプレッシャーを感じました。祖母が毎週楽しみに観ている作品でもあるので、離れて暮らす二人に私の活動を観てもらえることが何よりも嬉しかったです。」と出演の喜びを語った。

撮影を振り返り「デビュー当時から走る役が多く、今回もとにかく走りました(笑)。撮影で共演シーンが多かった山本圭祐さんとは足腰をしっかりストレッチしてから本番に挑んでいました。また、沢口靖子さんの穏やかさと現場での立ち振る舞いは、勉強の毎日でした。本当に今回ご一緒出来て嬉しかったです」と語る。

科捜研の女は今年シリーズ誕生25周年。自身も現在25歳で、今回演じた千沙都も25歳と共通点が多い。
「10代の頃は実年齢よりかなり上の役を演じ、逆に20代の今は学生役を演じることが多かったりと、なかなか同年齢の役を演じることは少なかったので、演じる難しさを感じました。同じ年齢ということもあり、どこか自分を投影してしまいがちですが、千沙都と自分とは別人なのでそこはしっかり区別をつけることを意識して役作りをしました。共通点でいうと、親からの無償の愛に対してどこか大人になりきれずに反抗してしまうところでしょうか。私は高校の途中で新潟から上京しているので、家族からの心配や不安は特に大きかったと思います。離れて暮らす毎日は慣れないことばかりで……。心配してくれているんだと分かりつつも、信用してくれてない!と突っぱねてしまったこともありました。
新潟の実家に帰れば、私が掲載されている雑誌に付箋が貼ってあったり広告のポスターが飾ってあったりと、少し恥ずかしさもありますが、やはり家族からの愛情に勝るものはないなと実感しています。私も千沙都も25歳。大人のつもりでもまだまだ成長過程で、見直すところや子供な部分もあり『何でも自分1人で出来る!やれる!』と言ってしまいがちです。視野を広げしっかりと地に足をつけて恩返しをしていきたいと思います」と思いを語った。

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