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AKB48、若⼿メンバーによるライブツアーが宮城からスタート  佐藤綺星「今のAKB48の勢いを感じてほしい」

GirlsNews / 2024年7月21日 11時0分

AKB48が21日、宮城県SENDAI GIGSにて「AKB48 17期⽣昇格記念LIVE︕新メンバー挨拶まわり 〜私たち、AKB48です〜」の昼夜2公演を開催した。3⽉に開催した春コンサートで正規メンバーに昇格した17期⽣の昇格記念ライブツアー、その初⽇となった本公演では、17⽇にリリースした64thシングル『恋 詰んじゃった』で初センターを務める佐藤綺星をはじめ、17期⽣以降のフレッシュな若⼿メンバー23 名がキラキラの笑顔で躍動した。

AKB48は今年の3⽉に開催した春コンサートで17期⽣10名全員の正規メンバー昇格を発表。その昇格を記念したAKB48の若⼿メンバーによるライブツアー「AKB48 17期⽣昇格記念LIVE︕新メンバー挨拶まわり 〜私たち、AKB48です〜」が、21⽇、宮城県 SENDAI GIGSで初⽇を飾った。グループの未来を担う17期⽣以降のメンバー23名が宮城・仙台の地でフレッシュなパワーを炸裂させた。

『Overture』から会場は熱い声援に包まれ、まずは17期⽣がステージに登場。2年前のお披露⽬、そして昇格が決まったステージでも披露した思い⼊れの強い楽曲『⼤声ダイヤモンド』でライブは勢いよくスタートした。続いて、17期⽣・18期研究⽣のオリジナル楽曲『あの夏の防波堤』などアップテンポなナンバー3曲をたたみかけ、場内のボルテージは早くも最⾼潮となった。

ユニットパートでは、Not yetの楽曲『波乗りかき氷』・『ごめんね、好きになっちゃって…』など5曲をパフォーマンス。宮城公演限定のユニット曲で、メンバーそれぞれの個性を元気いっぱいにアピールした。中盤には、64thシングル『恋 詰んじゃった』を17期⽣・18期研究⽣でライブ初披露。センターの佐藤を中⼼に気迫のこもったダンスパフォーマンスで魅せた。さらに、64thシングル収録の18期・19期研究⽣オリジナル楽曲『君と僕のポールスター』、17期⽣の昇格記念楽曲『すれ違う瞬間』をファンの前で初披露。メドレー曲・アンコール含む全21曲を溌剌とした笑顔でパフォーマンスした。

また夜公演のMCでは、宮城県にちなんで19期研究⽣の川村結⾐が伊達政宗に扮して登場。会場をわかせる⼀幕も。同じく19期研究⽣の花⽥藍⾐が「次回の⼤阪公演では、誰がどんな格好をするのかお楽しみに︕」と期待感を⾼めた。佐藤は「私たち若⼿メンバーで全国ツアーができるのも、いつもみなさんが⽀えてくださっているからこそだと思います。今のAKB48の勢いをみなさんに感じてほしいですし、みんなで⼀丸となって頑張っていきます︕ そして、これからのAKB48の道もみなさんが照らしてくれれば、私たちはずっと輝き続けられると思います。これからも私たちAKB48の応援をよろしくお願いします︕」と熱いメッセージを贈り、ライブツアー初⽇は⼤盛況で幕を閉じた。

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