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尾木波菜(≠ME)「私達と一緒に転スラの世界に飛び込んだ気持ちで楽しんでいただけたら」 舞台『転生したらスライムだった件』第2弾が開幕

GirlsNews / 2024年7月26日 7時9分

舞台『転生したらスライムだった件』-魔王来襲編&人魔交流編-が25日、東京・天王州 銀河劇場にて開幕。初日本番を前に、主人公・リムルを演じる尾木波菜(≠ME)や、今作で初めて登場する魔王ミリム役の宇咲(#ババババンビ)らによるゲネプロが関係者に公開された。

本作は、WEB発の大人気小説をベースに、原作者完全監修のもとコミカライズされた『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)の舞台化作品。異世界にスライムとして転生した主人公「リムル」が、持ち前の優しさや、機転の良さ、そして、転生で得た特殊能力を活かしながら、友達や仲間、配下を増やしていく物語。第2弾となる今作では、コミックス6巻~11巻のエピソードを中心描かれている。

舞台前半「魔王来襲編」では、世界を滅ぼすこともできる力を持つ魔王ミリムが巻き起こす台風のような騒動が描かれ、その力とは裏腹に無邪気で天真爛漫な性格を持つリムルを演じる宇咲の可愛らしさに注目。もちろん、リムルとのバトルや、リムルが手懐け、ときに振り回されながらも“マブダチ”としての絆を強めていくところも見どころだ。

後半「人魔交流編」は、先輩転生者シズから託された5人の子どもたちとリムルの交流までを描く。前作までのストーリーと深く関わっているエピソードなので、ぜひとも原作コミックや、Rakuten TVにて期間限定で配信中の第1弾公演を履修してから観劇に臨んでほしい。

東京公演初日にあたり、主演リムル=テンペスト役の尾木波菜さん(≠ME)ほか、仲田博喜さん、北村諒さんら出演者からの意気込みコメントが寄せられた、さらにRakuten TVにて 8月3日(土)千秋楽2公演のライブ配信、Blu-ray発売情報、公演グッズラインナップが発表された。

上演期間は、7月25日(木)~7月28日(日)まで東京全7公演を天王洲 銀河劇場、2024年8月2日(金)~8月3日(土)まで大阪3公演をサンケイホールブリーゼにて。

◉リムル=テンペスト役 尾木波菜(≠ME)
舞台『転生したらスライムだった件』-魔王来襲編&人魔交流編-を楽しみにして下さっている皆様! 私はリムル=テンペストのように皆を引っ張るかっこいい盟主様のような座長ではないのですが…演出の伊勢さんをはじめ、温かいカンパニーの皆様に支えていただき、沢山のアドバイスやご指導をいただきながら稽古を頑張りました。前作に続くストーリー、今回も私達と一緒に転スラの世界に飛び込んだ気持ちで楽しんでいただけたら嬉しいです。皆様にお会い出来るのを楽しみにしております!

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