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「ちゃおガール2024★オーディション」グランプリに長野県出身の11歳・ なぎささん アミューズ所属へ

GirlsNews / 2024年8月11日 11時51分

少女漫画誌「ちゃお」の誌面やちゃお公式YouTube「ちゃおチャンネル」などで活動する“ちゃおガール”を選抜する『ちゃおガールオーディション』が、「ちゃお」(小学館)と「りぼん」(集英社)が共同開催する「ガールズコミックフェス」内スペシャルステージにて実施された。

グランプリはアミューズへの所属もきまり、これまでに仲里依紗、山田杏奈などを輩出してきた本イベント。今年は、ファイナリスト8名が前日に面談、演技審査、ダンス審査を行い、そしてこの日約100名の“ちゃおっ娘(ちゃお読者)”が観覧席から見守る中、ファイナルステージとなるウォーキング審査、自己PRを行い、長野県出身のなぎささん(11歳)が、約4500通の応募の中から見事にグランプリを獲得した。その他、おはスタ賞は岐阜県出身の はなさん(8歳)、準グランプリは神奈川県出身の みすずさん(9歳)が受賞。

今年は”応援団長”として、スバにぃこと木村昴が本オーディションのゲストとして登場。スペシャルゲストに、観客席の“ちゃおっ娘”と会場からは歓声があがった。

今年は最終審査が二日間にわたり、前日審査として、面談、演技、ダンス審査を実施。その模様はダイジェスト映像として会場に流れ、各審査に臨むファイナリストたちの姿が映し出された。

そして、今年もゲスト審査員には、「ちゃお」で大人気連載中の少女漫画 「シャイニング!」の作者・まいた菜穂氏が登場し、いよいよオーディションがスタート。

まずは現役ちゃおガールの泉沙和香と水上あきら、大島美優と大西めいさがそれぞれペアになり、曲に合わせてリズミカルにウォーキングをして登場。続いてMCの森ハヤシがファイナリストを一人ずつ紹介し、ステージへ呼び込むと、最新ファッションに身を包んだファイナリストたちは、思い思いの表現でウォーキングし、合間には“チェキ”を使ってポージングをするなど、ファイナリストの創意工夫が凝らされ、各々の個性が垣間見られた。

続いての審査は、「自己PR」。ファイナリストはフリップを使って早口言葉を披露したり、国旗の国名当て、側転など、個性あふれるさまざまな特技を披露。グランプリを獲得したなぎささんの「自己PR」は、<バスケットボールのハンドリングとドリブル>。華麗なるボールさばきに会場からは感嘆の声があがり、クオリティの高い特技で観客を楽しませた。

オーディションが終了し、審査タイムに入ると、今年は観客席にいる“ちゃおっ娘”たちも参加するクイズ大会を実施。MC森ハヤシと木村昴、オープニングに登場したちゃおガール4名も加わり、豪華プレゼントをかけたクイズ大会で会場を大いに盛り上げた。

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