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「白を上手く着る実例集」知ってるだけで服の選び方も変わる

GISELe / 2021年6月19日 20時0分

「白が入るとうまくいく」

意識せずとも、スタイリングの一部にある白。そんな「まとめ上手な色」扱いの基本にしたい30のテクニック。


DAY 1


「カーデ感覚で柔らかなジャケット」
くたっとした質感で、緊張感なくはおれる白のジャケット。ソフトな色と風合いだから、ゆるく長いワンピースやデニムをきちんと見せつつ、力みがない面持ちに。肩掛けでよりリラックス。


DAY 2

「黒と肌が透ける白」
ラフになりがちな夏の装いをシックに仕上げる、ワンピースやとろみパンツの重厚感のある黒。落ち着きを維持しつつ軽さも生む、ざっくり編みの白ニットと合わせるのが好相性。


DAY 3

「渋みを緩和するクリーンな白」
紺ブレやブラウンパンツなどクラシカルな服装には、真っ白なインナーを仕込む。おかげで季節感に似合うさわやかな面持ちへと刷新。小物で光沢をそえて女性らしさも意識。


DAY 4


「夏こそ甘い白の試しどき」
デニムにハーフパンツと、メンズライクなボトムの出番が増えるシーズン。ボリュームスリーブやフリルデザインも、自然と適度な甘さにおさまる。


DAY 5

「ハズしに紳士なハーフパンツ」
白×タック入りのハンサムなハーフパンツは、まじめな服の程よいハズしに適役。+ローファーでダッドなボトムラインを作れば、Tシャツでも幼く見えない。


DAY 6

「主張を和らげる温かい白」
やさしげな雰囲気をつくる白ニットを、夏はまとめ役として活用。主役をはる赤いストライプシャツも、ぬくもりのある白を肩にかけるだけで穏やかなムード。


DAY 7

「顔まわりの飾りは白一択」
視線が集まる顔まわりにこそクリーンで小さな白が映える。アクセの2個づけやモチーフデザインなどの装飾も、無彩色ならミニマルな仕上がり。


DAY 8

「お出かけ服とコンパクトな白」
ビスチェワンピや大胆なティアードスカートなど、ドレスライクなものは白Tでリアリティある装いに。大きすぎないサイズ感なら白Tも上品。


DAY 9

「着たい色は白に合う色を」
ベストなのはくすみがかったキレイ色。白とでも浮かない色みだから、他のベーシックカラーとも好マッチ。ワードローブのカラバリもぐっと増える。


DAY 10

「スリムな黒にはルーズな白」
Iシルエットの黒ボトムをさらにきゃしゃ見せできる、オーバーサイズの白トップスは、ワンツースタイルがメインとなる時季に重宝。配色でも強弱がつき、いっそう腰下が細く映る。


DAY 11

「白1色に効くエクリュの重み」
薄手の白ボトムに加えたい重みを、白の濃度を高めた「エクリュカラー」で。濃淡をつけたことで間のびしないワントーンが完成。


DAY 12

縦長フォルムは「ハリのある白」で
スタイルアップに直結するIラインどうし。モノトーンでコントラストをつけると、さらにシャープな面持ちに。縦の線をしっかりキープできる地厚な白ボトムを選択。


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【白を上手に着る30コーディネート実例】

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