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着まわしにムダな幅が出ない|「胸もとで選ぶ」2つのトップス

GISELe / 2021年7月17日 20時0分

「つめるか・ゆるめるか」

胸もとを「詰めるかゆるめるか」。Tシャツにはない品格をそなえ、それぞれが違う仕上がりを生む黒のノースリーブニット、ブラウンのシャツ。2つのベーシックなトップスを「使うべきとき」を着まわし形式でご紹介。


SELECT-1
☑詰める=黒のノースリーブニット
シンプルで女性らしくカッコいい。理想のスタイルを作る「コンパクトな形・高めのネック・ノースリーブ」。クラシカルな気品がそなわるうえ、縦長感が強調されてスタイルアップにも有効。

【着まわすトップス】夏でも重く見えないわずかなネックの立ち上がり。細身でもノンストレスな広めのアーム、縦長感が強調される細リブがおすすめ。


DAY.1
【メンズライクなパンツと】

ミリタリーパンツなど無骨なパンツが生きる細身の黒ニット。黒×タイトシルエットでシンプルにそぎ落とせるから、ウエストにデザインが効いたパンツなど、ひとクセあるボトムを試すのもアリ。


DAY.2
【くすんだ色みのカラーボトム】

カラパンやAライン・Iラインスカートにも、ハイネックの縦シルエット&コンパクトな形が奏功してバランスアップ。ピンクをはじめキレイ色は黒ともエッジが効きすぎない、くすんだ色みがねらい目。


DAY.3
【かわいい柄を身近に寄せる】

ふんわり広がるスカートをタイトな黒でボリュームダウン。ギンガムチェックのガーリーな柄さえも大人びた甘さに。フィット&フレアなシルエットや柄で女性らしさが増すぶん、スニーカーやフラットシューズを合わせれば糖度もひかえめに。



SELECT-2
☑ゆるめる=柔らか素材のV開きシャツ
デコルテを品よく引き立てる、半そでやノースリーブ気味の開襟やスキッパーシャツに注目。旬のとろみがかった素材で落ち感を意識することで隙ができ、肩ひじ張らない仕上がりに。

【着まわすトップス】コンパクトな形でてろっとした質感。ボトムにIN&OUT、どちらもバランスよく仕上がる長すぎない着丈もポイント。


DAY.1
【ブルーデニムをシックに】

あせたブルーのデニムパンツをセンシュアルに傾けるシャープなVライン。アイキャッチになる大ぶりなイヤリングもシャツとトーンをそろえることで浮かずになじむ。


DAY.2
【レディなスカートも甘すぎない】

ともすると女っぽさが全面に出がちばV開き×細身スカートの組み合わせ。気楽なムードを兼ねそなえたハンサムなシャツが相棒なら力みも抜ける。


DAY.3
【色ボトムに落ち着きをもたらす】

キレイな色との配色にも役立つのがビターなブラウンの長所の1つ。気分転換に最適なカラパンなど「ちょっと派手かも?」な冒険アイテムも、開襟シャツの抜け感がうまく作用して身近に。



VARIATION
胸元を少しゆるめてもさまになる、柔らかい質感のシャツ&ブラウス。Tシャツ以外の着回しトップスの軸にしたいアイテムのバリエーション。



とがって見えない穏やかなカーキ
シャツ 26,400円/blurhms(ワンダリズム) ブラウンがかった色みとハリ感をそなえたメンズ風シャツ。フレンチスリーブで、LADYな表情も保てる。



白の強さが和らぐスキッパータイプ
白シャツ 8,990円/バナナ・リパブリック ひんやりとした肌ざわりが特徴。しなやかな縦落ち感&首元の小さなカットが、つまったえりをゆるめてくれる。



ドルマンスリーブの気楽な黒シャツ
黒バンドカラーシャツ 20,900円/RIM.ARK(バロックジャパンリミテッド) 重く見えがちな黒も、そで下に余白がある、ルーズなシルエットでゆれ感も演出。


☑最小限必要な12パターンの着まわし実例を公開中!
>>着まわしにムダな幅が出ない「2つのトップス」の使い方12選

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