GISELeスタイリストお墨付き「蔵出しアイテム」16選
GISELe / 2020年11月26日 19時0分
着まわし企画のアイテム候補、リースでひとめボレした新色など。悩んだ末の二者択一の結果、泣く泣く落とした、「本当はこれも使える」というスタイリストお墨付きアイテムを、定番からひとクセあるものまで幅広くご紹介。
【画像一覧】すべてのスタイリング
COLOR CHECK
「知的にもモードにもなれる」
チェックスカート 43,000円+税/TOMORROWLAND collection(TOMORROWLAND) 深いブルーがベースのチェック柄。白のシャツやブラウスと合わせても、遊び心のある配色でコンサバになりすぎない。(石関さん)
KNIT VEST
「コートの中に着られる厚み」
白ベスト 18,000円+税/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア) そで口が広いビッグサイズのニットベスト。お尻が隠れる丈なのでボトムが見えづらく、パンツ企画で使うのを断念。(出口さん)
SATIN ONE-PIECE
「オケージョンにも対応」
ワンピース 128,000円+税/フォルテ フォルテ(コロネット) サテン生地でもシャツタイプなのでドレッシーになりすぎない。少しアシンメトリーになったすそがゆるく広がり、シルエットがとてもキレイ。(高木さん)
ALL-IN-ONE
「ハーフパンツのつなぎが新鮮」
オールインワン 49,000円+税/Edition(エディション 表参道ヒルズ店) 深いブラウンだったり、えりがついていたり。ハーフパンツのオールインワンでもハンサムなディテールで大人っぽく着られます。(岩田さん)
LONG COAT
「パンツ以外でも着たいコーデュロイ」
白コート 11,800円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) コーデュロイパンツ(休ませたくない「コーデュロイパンツ」)を探しているときに見つけた1枚。かっちりした形にふわふわとした質感のささいなくずしがかわいい。(出口さん)
RIB RED
「あいまいな色にもなじむ深い赤」
赤タートルネック 29,000円+税/セヤ(ロンハーマン) 少し明度をおさえた赤だから、白やベージュ系の薄い色みの服と着てもキツく見えない。横幅広めのネックラインなので抜け感も出ていろいろと着やすい。(岩田さん)
BLACK CARDIGAN
「ゆったり着られるリブカーデ」
カーディガン 25,000円+税/ゲミニー(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) 身ごろがあるので”黒のリブ”でもややリラックスした印象。着方から入る「黒でそれもいい」の幅で泣く泣く落とした、はおりとして優秀な1枚。(渡邉さん)
VOLUME WHITE
「美脚へ導く白」
白スカート 29,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa タック×サテン地で視線が流れるように設計。シューズブランドらしい足元までキレイに見えるデザインは再活躍する「白の名物」にふさわしい。(岩田さん)
CHECK IMAGE STYLING
for PLANNING
BOA JACKET
「手持ちでも飾り気を足せる」
白ボア配色フードジャケット 50,000円+税/nagonstans デザインや配色を変えて、毎年発売されているほど人気のボアジャケット。メンズライクなオーバーサイズで、ぶかっとはおれるところがいい。(石関さん)
SWEAT ONE-PIECE
「スエットでもON仕様」
ワンピース 12,500円+税/ビューティ&ユース(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店) スエットと名のつく中でで悩んだタートルニットワンピ風に品よく着られる1枚。直線的な美しいシルエット。(高木さん)
HALF SLEEVE KNIT
「いますぐ着たいニット」
キャメルハーフスリーブプルオーバー 36,000円+税/THE SHINZONE(Shinzone 表参道店) 夏と秋の間の季節にぴったりな半そでニット。Tシャツ感覚でデニムと合わせたく、キャメルで少し女っぽさを意識。(渡邉さん)
FLOWER PATTERN
「ドットのようで実は花柄」
スカート 52,000円+税/LEE MATHEWS(TOMORROWLAND) 一見ドットスカート的な小さく白い花柄。大人っぽく使える甘い柄は色ニットとカッコよく仕上げたい。(渡邉さん)
LONG SHIRT
「体のラインをごまかす質感」
ベージュバンドカラーシャツ 14,800円+税/メゾンスペシャル くたっとしたなめらかな素材感で着心地も抜群。ビッグシルエット×落ち感で、体をすらっと縦に流してくれます。(岩田さん)
BROWN GILET
「年中無休で使える」
ブラウンジレ 58,000円+税/ebure 厚手すぎないかっちりしたブラウンジレは年中役立つ。1つ着まわし(「最注目」のスタイル設計)の最終候補でしたが、”最新”というテーマだったので、シンプルさ加減で断念しました。(石関さん)
DARK GREEN
「私的・第一候補のウールパンツ」
グリーンウールパンツ 29,000円+税/テラ(ティースクエア プレスルーム) クラシックな色みで、ウール地がいっそう上品。定番色にしぼったのでハイウエストは「ウールパンツ」ではあきらめましたが、個人的にはイチオシ。(出口さん)
LOOSE KNIT
「肩巻きありきで欲しい白」
白ニットカーディガン 49,000円+税/デミリー(サザビーリーグ) ボタンをとめるとプルオーバー的にも着られる身幅広めのサイジング。ざっくりとしたケーブル編みでシンプルな服のほどよいアクセントに最適。(渡邉さん)
CHECK IMAGE STYLING
for PLANNING
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
“ファンシーおばさん”にならずに、赤やピンクやパステルを着るコツは?スタイリストが教えます
女子SPA! / 2024年11月20日 8時46分
-
モダンクラシックな柄をまとう〈NARU factory〉
fudge.jp / 2024年11月9日 14時30分
-
プチプラの新作が優秀すぎる!話題の3アイテムで作る大人の秋冬モダンスタイル
ハルメク365 / 2024年11月4日 12時30分
-
人気スタイリスト福田麻琴さん直伝!いま買えば冬まで使える! おしゃれコスパアイテム3選
ハルメク365 / 2024年10月27日 13時0分
-
重ねるだけで可愛い《ミー イッセイ ミヤケ》のボーダーニットを着回し。ハイセンスな”秋色”4コーデ
fudge.jp / 2024年10月25日 17時30分
ランキング
-
1【冬の乾燥対策に】ドラッグストアで手軽に買える! ハンドクリーム5選
マイナビニュース / 2024年11月21日 17時0分
-
2書店に行くとなぜか急にトイレに行きたくなる「青木まりこ現象」とは?
マイナビニュース / 2024年11月21日 16時2分
-
3【風呂キャンセル界隈】医師「心身が疲れた時こそ入浴を」 - 安全で健康的な方法とは
マイナビニュース / 2024年11月21日 11時0分
-
4とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
5生産性を上げ、まわりと差がつく5つの栄養素 ライバルを出し抜くために必要なのは「食事」
東洋経済オンライン / 2024年11月21日 10時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください