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着まわしのレパートリーを増やす「配色アイディア」4選

GISELe / 2021年2月11日 18時0分

たとえば「こんなとき」の色選び

シンプルな装いの完成度は、色の組み合わせに左右される。すぐに試せる配色テクニックの実例をそれぞれの色の持ち味・イメージをもとに整理し、まとめてお届け。
※コーディネート写真は過去のGISELeで紹介したものです。


たとえば「こんなとき」の色選び
鮮度を高めたいとき、落ち着いたバランスに調整したいときなど。色をもっと活用して、レパートリーを増やしていくアイディア。

【画像一覧】すべての配色アイディア


01
「色みをさりげなく加えたいとき」
>>「デニムのブルー」を活用する
アイテムそれ自体の合わせやすさに頼って、すっきりしたブルーを手軽に足し算。




淡いトーンと波長を合わせて色みを追加
ライトブルーのデニムは淡めのトーンと好相性。ソフトな雰囲気に寄り添いつつ、涼しげな色みでさわやかな仕上がり。


02
「締めも抜けも欲しいとき」
>> 黒よりも好都合なネイビーを
黒に近いダークトーンで、引き締め力もありつつ青みの効能で抜け感もある、頼れるネイビー。


沈みすぎない落ち着きで柔和な色が引き立つ
深みのあるネイビーが、ニュアンスカラーのやわらかさとマッチ。穏やかな色が映えて、スマートなルックスに。


03
「目を引く色を自然に見せたいとき」
>>「姉妹のような色」を加える
同色で濃淡の差があるものや、ニュアンスが似た色を重ねて、配色に奥行きをつくる。


グリーン系統から明暗2色をピックアップ
ミントグリーンとカーキ、かもすムードは違えど同じ緑がルーツの色。渋さとマイルドさの組み合わせで、抑揚がつく。


04
「配色に鮮度が欲しいとき」
>>「同種類の色で」カラーONカラー
「パステル」「ヴィヴィッド」など、色みに共通点があれば、大胆な配色の調和がかなう。




「くすみ」に頼れば濃淡の違う色もつり合う
ダスティブルーを、渋みオレンジ×黒にON。濃淡の差によりぶつかりそうな2色が、くすんだものどうしでうまくいく。

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